2003~2020年度の川崎医科大学衛生学の記録 ➡ その後はウェブ版「雲心月性」です。
ここでは,川崎医科大学衛生学の1990~2021年までの業績+学会等発表を紹介いたします。
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Otsuki T: 1995以前

1995
論文発表

Nohno T, Kawakami Y, Phuchi H, Fujiwara A, Yoshioka H, Noji S. Involvement of sonic hedgehog gene in chick feather formation. Biochem Biophys Res Commun 206(1): 33-39, 1995

Tanda N, Kawakami Y, Saito T, Noji S, Nohno T. Cloning and characterization of Wnt-4 and Wnt-11 cDNAs from chick embryo. DNA Seq 5(5): 277-281, 1995

植木絢子. 作業関連物質と自己免疫. 産業医学レビュー 7: 200-210, 1995

植木絢子.じん肺症とくに珪酸化合物曝露に伴う自己免疫疾患発症機序の調査研究.医科学応用研究財団研究報告(鈴木謙三記念)14: 194-199, 1995

学会・研究会等発表

第4回泌尿器科細胞解析研究会. 1995.2.10.倉敷
植木絢子. 特別講演:血管内皮細胞とサイトカイン.

絹川敬吾,兵藤文則,常義政,松木孝和,古川洋二,田中啓幹,植木絢子. ヒト精巣セミノーマ由来細胞株の樹立とその性状.

第65回日本衛生学会. 1995.3.30.豊明
植木絢子,絹川敬吾,兵藤文則,川上泰彦,渡辺佳樹,山口雅英. 珪酸化合物の自己免疫疾患発症機序における役割.

日本発生生物学会第28回大会. 1995.5.名古屋
吉岡秀文,大内淑代,田代康介,塩川光一郎,石丸善康,西郷薫,川上泰彦,濃野勉,野地澄晴. 優性欠損型 FGF レセプターによる Xenopus 胚の sonic hedgehog の発現変化.

第33回日本癌治療学会総会. 1995.9.21.札幌
絹川敬吾,松木孝和,常義政,古川洋二,田中啓幹. ヌードマウス可移植ヒト精巣セミノーマ細胞株に対する各種抗癌剤の抗腫瘍効果.

第68回日本生化学大会. 1995.9.仙台
川上泰彦,石川哲也,丹田信也,吉岡秀文,大内淑代,Ting J, Pecquet AL, Rosenbaum JS, 野地澄晴,濃野勉. マウスおよびニワトリの BMP レセプターのクローニングと胚における発現.
吉岡秀文,大内淑代,石丸善康,丹羽尚,川上泰彦,石川哲也,濃野勉,野地澄晴. 胚発生における Sonic hedgehog の機能.

第54回日本癌学会総会. 1995.10.3-5.京都
絹川敬吾,兵藤文則,田中啓幹,植木絢子. ヒト精巣セミノーマ由来細胞株(JKT-1)の樹立とその性状.

第6回TGF-β研究会. 1995.10.東京
濃野勉,川上泰彦,石川哲也,吉岡秀文,大内淑代,野地澄晴. BMP レセプター遺伝子の発現

第26回職業性アレルギー(免疫毒性)研究会. 1995.12.2.仙台
植木絢子. 特別講演:作業関連物質による自己免疫疾患研究の国際動向.

第18回日本分子生物学会年会. 1995.12.名古屋
丹田信也,川上泰彦,石川哲也,島原将精,大内淑代,吉岡秀文,野地澄晴,濃野勉. ニワトリ胚で発現するWntファミリーの形態形成における役割.
石川哲也,川上泰彦,丹田信也,島原将精,吉岡秀文,大内淑代,湊川洋介,野地澄晴,濃野勉. ニワトリ BMP レセプターのクローニングと発現