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2007.5.18-20. 東京の京王プラザで,
Professor E. Carwile LeRoy Memorial
International Workshop on Scleroderma
が,催されました。
都庁の前の京王プラザですね・・。 |
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South Carolina 大学の強皮症の専門家の教授の先生の門下生が日本にも多くいらっしゃって,世界中から人が集まってこられてました。
皮膚科の藤本教授も来られてました。
また,卒業生の先輩の獨協の旗持教授も来られてました。 |
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受付の様子です。 |
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開会のセレモニー
LeRoy教授の奥様も来られてました。 |
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皮膚科の藤本教授と林先生がdiscussion 中! |
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さて,林先生が今主に珪酸による自己寛容の異常のところをしてくれてますが,強皮症の環境要因っていう視点で演題を出してくれました。そして,彼は3日間,よく勉強してくれました。 |
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中央は獨協医大の旗持先生ですが,川崎医科大学の卒業生で,大槻にとっても先輩です。co-author
に入っていただいた論文もあります。 |
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lunch 〜 dinner は含まれていて・・・その様子です。
林先生の学会後の感想は,「おなかも頭もいっぱいになりました」とのことでした。 |
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都庁からの眺めです。
倉敷市役所も結構,豪勢だけど・・・・・・・いやはや,都庁は凄いですね。
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強皮症って,TGFβの話や,サイトカインのSNPsなどなど・・・結構,免疫としても興味深いものでしたし,特にシグナル伝達については,非常にいろんな話が出てきてました。勿論,主に
fibroblast についての発表でしたが,勉強になりました。
少し,僕らも視点を広げるか・・あるいは,でも,逆に,我々のような視点の演題は少なかったので,それなりに追求する価値もあるかと,感じました。
林君,頑張りましょう! |