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私は水俣病がどんなものかをよくしらなっかたのでこの前みた映像は衝撃的であった。
私がしっているのは四大公害病のうちの一つであることぐらいで何が原因でどのくらい被害がでたとか症状がどんなのかを全然しりませんでした。
水俣病にかかった人は全身がふるえタバコをすうのもきつそうでした。
中にははねずにはいられない人もいるみたいでどれくらい深刻な病気かがよくつたわってきました。
また水俣病を認定する基準が三つにわけられてるのもしりませんでした。
一つ一つもらえる保険金などがちがっていてそれについて裁判が長期間にもわたっておこなわれていたのにも住民の人たちのやりばのない怒りや無念さを感じました。
詳しく認定のわけかたはわからないのですが、同じ水俣病であるのに少しのちがいでもらえる保険金がちがってくるのはどうかと思う。
しかしこれのおかげで公害病のおそろしさが十分に理解できたと思います。
こうした公害病がおこらないようにきおつけていくことは大切ですが起こってしまった時の対処法も考えておくべきなのではないだろうかと考えさせられました。