第13回日本免疫毒性学会学術大会 川崎医科大学衛生学 大槻剛巳 |
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第13回日本免疫毒性学会では,環境からの免疫作用物質がヒトの健康障害や病態形成についてどのように影響しているのかという観点で,同時開催の第48回日本産業衛生学会「アレルギー・免疫毒性研究会」に参加の方々と,本会会員の皆様が共通の興味を持って2日間を楽しむことが可能なように考えました。また,医薬品開発と免疫毒性につきましては,継続企画であるワークショップで,平成18年度施行の試験法についての検討討議を深めていただくと共に,関連企画をセミナーの形でご提示できればと考えております。 会期となっております9月14-15日(木〜金)の後は,9月18日(月)までの3連休に入ります。この時期の瀬戸内〜山陽路は初秋の爽やかな観光シーズンを迎えております。会場近くの倉敷美観地区,懇親会場となりますチボリ公園,それに隣町の岡山には後楽園,近隣には古代ロマンの吉備路,瀬戸大橋の鷲羽山,県北には美作三湯と称される湯原・湯郷・奥津の温泉郷と蒜山高原があります。是非,ご家族ご友人お誘いの上,学会後の吉備路観光をお楽しみください。ちなみに懇親会はチボリ公園入場込みで,家族参加も考慮しております。 素晴らしい学術大会にするには会員の皆様の大きなご支援が必要です。何卒,宜しくお願いいたします。 2月吉日
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