雨降りの 日曜日
しずくがつたう 窓辺
もの悲しく・・・ ギターさえ
君のおもかげ うかべながら
もう・・・ もどってこない
君なのに
どうしてなのか
知らない わからない
とても・・・ 逢いたい
ひとりぼっちの 昼下がり
吐息がくもる 窓辺
もの淋しく・・・ ギターさえ
君のおもかげ うかべながら
もう・・・ 忘れたはずの
君なのに
誰のせいなのか
知らずに わからずに
いつか・・・ わかれて・・・
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できるならば 君とふたり
遠くへ・・・ 何処か遠くへ
今・・・ 二人で・・・ 船に乗り
できるのならば・・・ 夢でもいい
もう・・・ サヨナラ云った
君だけど
なにがそうするのか
知らない わからない
とても・・・ 逢いたい |