サヨナラさ もうお前とは
半年 楽しかったヨ
いつも二人の 隠れ家だった
あの店とも good-bye
泣き出した その肩越しに
やさしい 言葉投げかけ
何気ないよな 顔付きをして
あの駅まで 送ろう
お前のくれた ペンダント
あのテーブルに 置いたまま
あゝ いつもの口ぐせ
また 明日なんて
いつだって 別れましょうと
お前は 云っていたっけ
そんないたずら 本気にしたら
倖せにも good-bye
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亜麻色の お前の髪が
心を くすぐるけれど
別れ間際の 口づけすれば
涙の味 チョッピリ
お前の指に 包まれた
思い出たちも 悲しげに
あゝ いつもの口ぐせ
また 明日なんて
サヨナラさ もうお前とは
半年 楽しかったヨ
いつも二人が 信じ続けた
倖せにも good-bye |