優 し い 部 屋
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コーヒーの熱さに
キミは 肩をすくめて
まるで ぼくが 悪いみたいに
睨みつけているよ

薄い窓 ふるわせ
今は 木枯らしが舞う
確か 去年 そんなキミなら
見覚えがあるんだ

 いくつかの季節が 駆け抜けていけば
 いくつかの場面が 残されていった

 ※ 愛の言葉は 気恥ずかしくて
   ほかの言葉は 見当たらなくて

   そして キミの 優しさに
   ぼくは 想いを寄せる
レコードを止めれば
閉じた 部屋の中には
まるで 少し あわてたような
想いが揺れてるよ

てのひらに 小指で
そっと 愛と 綴れば
それで キミを 一人占めした
そんな気になるんだ

 いつまでも果てなく 流れゆく時に
 いつまでも心に 大切な人よ

 ※ repeat

作詞・作曲・編曲・演奏・歌唱:大槻剛巳
1978.12.14.