ゆらゆらと 起き出した 
      ねぼけまなこの 春の朝 
      苦すぎる ブラックで  
      ようやく 目を覚ます 
       
      君からの 手紙など 
      燃やしちまおう 思い切り 
      昨日より 明日への 
      想いを あたためて 
       
        こんな気ままな 毎日 
        窓に そよ風 さわやか 
       
        水玉模様の カーテンゆれたら 
        あゝ 今日も 僕は いい気分 | 
      いつのまに 街角は 
      うかれ出してる 春の朝 
      口ぐせの 君の名も 
      今では 忘れたヨ 
       
      ぼんやりと 窓の外 
      女の子たち 飛んでゆく 
      今日あたり 素晴らしい 
      誰かに 逢えそうナ 
       
        こんな気ままな 毎日 
        窓に そよ風 さわやか 
       
        水玉模様の カーテンゆれたら 
        あゝ 今日も 僕は いい気分 |