2004年2月5日に鹿児島で細胞治療セミナーというのにお招きいただいて(多分,これで最後になるであろう)骨髄腫の話をしてきました。

この会は,今村病院分院の細胞治療部部長武元先生が代表世話人をされていらっしゃる会なのですが,大槻は,武元先生には,学生で血液の講義(急性白血病を)を受け,研修医の頃には,救急部でご指導を受け,大学院のあとの血液の病棟では,一緒に働き,と,いろいろとお世話になりましたし,また,偶々1995年(?)のシアトルのASH(亜米利加の血液学会)では,偶然にお出会いしたり,と,なんだか縁のある先生です。

折からの寒波襲来で,寒〜〜〜〜い,鹿児島でした。桜島も雪化粧,6日朝,街から鹿児島空港に行く途中も山々や屋根が白〜く,なってました。

「さつま路」本店では,きびなご や さつま揚げ や 鰹のたたき や 豚骨 や 粟飯 や さつま汁 に舌鼓を打ってきました。

講演が,うまくいったかどうか・・・・・・・まぁ,それは終わったこととして。

武元先生,ありがとうございました。


桜島

(うっすらと雪化粧でした。わかりますでしょうか?)
桜島をバックに



西郷さんの銅像

講演風景

(講演内容もちょっとぼやけていたりして?!?)




私の講演の座長をおつとめくださいました鹿児島市立病院内科科長 太良先生です。

講演のスライドです。