2025.6/14
臨時休診の土曜日~KODAさんへ向かったのですが、ワークショップとかで大層、賑わっていて、そのお邪魔もちょっと憚られるってことで……急遽、この何回かの予定変更.
美作から津山へ……途中に阿部知二氏という文豪の生家跡【1903年(明治36年)6月26日、岡山県勝田郡湯郷村大字中山(現・美作市中山)に出生。父は阿部良平、母はもりよ。次男。中学教師であった父の赴任により、生後2ヶ月で島根県大社町に移り、さらに9歳のとき姫路市坊主町(ぼうずまち)に移る。旧制姫路中学(現・姫路西高校)を5年制のところを4年で修了し、旧制第八高等学校(現・名古屋大学)文科甲類(英文学科)、東京帝国大学(現・東京大学)英文学科を卒業。兄・公平の影響で文学に近づき、短歌を学んで島木赤彦に接し、またトルストイやチェーホフを愛読する。東京帝大時代にはじめての小説「化生」を大学の文芸部の雑誌『朱門』に発表し、その後、小説を中心に取り組む。】.
この途も何度か通ったのですが、初めて知りました.奥は農家さん.鶏小屋もありました.
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さて、あちこちの予定と、14:30のSUZUKIの予定を勘案して、まずは、Nishi Ima へ.
ドアを開けてすぐに、既に設置してあります.
この顔の像とかは、常設展示ですね.
古民家によくFITします.
中庭の様子.

今回は、お客様もいらっしゃってて(アート関係の方の様でした).
別空間に入り込んだみたい.
レイアウト自体がアートになっていますし.
気付いたら、作品名(値段なども)、小さく貼ってありました.
所狭しでない所が味があります.
本なども読ませてもらいました.
さて、次は……PORT TSUYAMAが良いですね、きっと.
明日までの展示だそうです.
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思ったより、雨も激しくないし.
アーティスト:草間 喆雄(てつお).1946年 東京都生まれ。 岡山県立大学名誉教授。テキスタイルと繊維を素材とした【ファイバーアート】の第一人者として紺綬褒章の受賞をはじめ、国内外で評価されている。繊維特有の鮮やかな色と流れるようなシルエットが特徴。東京国立近代美術館工芸館、国立国際美術館館、チューリッヒ・ベルリブ美術館(スイス)など多数の美術館でのコレクションの他、日比谷シャンテやIFC
TWO(香港)などの公共空間への作品設置数は100を超える。
なんと、丁度いらっしゃってて、カナダ時代のご友人も来日来館されていて、スライドショーによる、自作の自叙伝的解説が始まるとのことで、聴かせて頂きました.
また、その後、少しお話も聴かせていただきました、嬉しい!!!
もう少し、居たかったのですが、SUZUKIの時間が迫って、退室.
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オイル交換でした.
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帰路で、エスパスのカフェ「花水木」さんへ、今度の上映会のチラシの設置のお願いに行ってきました.
リンゴのケーキ.
いつものSさんもいらっしゃるので、少しお話できました.皆、お客さんは、お話目当てって感じ.
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この前、夜に観て何かなって思っていたのは、タイワンフウでした.別名「イガカエデ」
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