2025.4/06
朝早く……雨上がりの霧。
こんな風。

今日は、新見市熊谷でLIVE
 
行く途中の岩山駅(絵画で見たことがありますけれど)。
渡れない向こうのホームの木は、桜?
さて、毎年の(去年は出演しませんでしたけど)、花桃公園。
準備と出演者も結構、早い集合ですが。
向かいの桜は、少し咲いていました~が、花桃公園はあんまり……。香山くん!!!新庄村代表!!!
他の出演者の皆様。
  
そして、我らがLu Ca & UG!!!
  
Ma-ri-aさん、結構、アンコールとか乗っていましたよ!!
Yさんが、写真を下さいました。
いいね。
記念撮影。
  
この会は、いつも、割と13時過ぎにすっきり終わるので良い感じです。
出演者のおこわと、プラスで焼きそばも食べちゃった!
最後の集合写真

さて、あちこち、てくてくしました。
開場裏手の溜池の山の反対側には金刀比羅神社!!
近くにはレンギョウ。
各家々の庭先などにも、沢山のレンギョウでした。
そして、菜の花畑。
きれい!!
  
チューリップなどの春の花々。
春ですね。
そして、松雲寺さんは……ノリ面の真上……裏手から庫裡とかには入れるのかしら?
静かなたたずまいでした。
さて、戻りましょう……春っぽい空、そして、熊谷川
さて、また、溜池の所に戻ってきました。
蕗の薹~ここには一杯。
花桃公園は……まだまだ、咲いていないのですよね。
もう一度、散策は今度西側へ……そこから、会場の花桃公園の裏山の反対側……そこには、熊谷川も姫新線も。
旧道なんでしょうね、渓谷の様になっています。
そして、橋梁が~姫新線は走っていませんでしたけど。
結構、古そうな橋梁。
安全の碑がありました。
 
日陰に菫。
再び戻って……春の土筆。
さて、花桃祭り終了後は、真庭市勝山で16時から、先輩で尺八奏者の岸本先生のLIVE。でも、時間があったのでgoogleMapで青龍寺。
【青龍寺(せいりゅうじ)は、岡山県新見市新見にある真言宗醍醐派の寺院。山号は黒髪山。】
【境内には大正13年(1924年)牧野富太郎(植物学者)によって発見命名されたアテツマンサクの1号標本木(原木)がある。】←観察できませんでした。
【弘法大師が巡錫で訪れ、黒髪山の山容が長安の青龍寺に似ていることから命名したという。】
【備中兵乱の兵火で焼失した。現存する観音堂は万治年間(1658年-1661年)備中松山城の城主水谷勝隆によって再建されたもの。】

【【観音堂 - 茅葺寄棟造の建築で新見市指定文化財(建造物)に指定されている。】
【本堂は、寄棟造、茅葺で、桁行三間、梁間三間の三間堂である。柱は大きく面を取った角柱に舟肘木を乗せるだけの簡素な中世風の外観である。】
【大同年間(806−810)、唐から帰朝した空海が諸国巡錫の折り、この地に足を留め、その山容と風光がかつて修行した長安の黒髪山東塔青龍寺に似ているとして、伽藍(がらん)を建立し、真言密教の霊場としたのが本寺と伝えられている。】
【 その後、天正3年(1575)、毛利氏と三村氏の争乱で焼失し、万治年間(1658−1660)備中松山藩3代藩主の水谷勝隆(1597−1664)が、旧のままに復元したのが現在の堂である。】

吉備高原が一望です。
当初、熊谷側からだったので、林道もかくやって感じの細い山道を上ってきた(寺は標高600mくらい)のですが、戻りは新見方面へ。こちらは比較的楽な道です、で、少し降りた辺りにお寺の参道の入口や六地蔵。
さて、勝山に戻って来て、あら、旭川沿いの土手はきれい……菜の花の黄色とベストマッチ!!
暖かくなりました。
さて、「てぁ」さんへ。
 
岸本先生の尺八をきっちり聴くのは始めてかも。姉妹二人組(京都から)は、フルートとハープで、アイルランドやスカンジナビアの穏やかな楽曲が多かったですね。
最後、ダニの研究会の歌……「ダニ音頭」のCDを手渡しで頂きました。
 
松田圭一さんのコラージュ川柳+写真付きの個展が開催されていました。
さて、もう一度、夕暮れの桜並木。
  
素晴らしい……新庄は未だかいなぁ。
満開です。