2023.10/26
朝は、山の端に曙光・・・・霧。
幻想的です。

少し、陽が覗いてきました。
   
そして、紅葉日記。

夜は、岡山市東区でLuCaの練習(11/29と12/05に本番あり)・・・で、南下ですが、途中で、旧勝山町古呂々尾中の富山小学校跡地の「杜のアート展2023」
平成10年までは小学校だったそうですが・・・山の奥に入って行きます。
真庭市ゆかりの作家の方々、さらには、富原にある障がい者施設に関わる方々の作品が沢山展示されていて、感動しました。
 
これ、未完の絵巻物・・蟻です。
「のぞく」シリーズは・・・富原の障がい者施設の関連の方の作品群。
あら、新庄生まれの金盛先生の作品も。
別室は、地域おこし協力隊関係お二人の・・・この富山小学校の校歌復活プロジェクトと、はんざきのオブジェに触ると・・・胎内音が流れ出すプロジェクト。
 
良い感じですよ。
ボクの前に来られていた方は・・・総社から・・でも、小学校の卒業生で、校歌で感涙だったっておっしゃっているのが聴こえてきました。
味わい深いものです。
こんな部屋も・・・。大相撲!!
干支の・・・小さな人形、
可愛い。
さて・・・ぐるりと廻れました。
校庭に出てみましょう。
なんだか、廃校跡も、アートな感じです。
ベンチの枯葉、枯れ枝まで。。。
  
さて、そろそろ南下。
   

ちょっとだけ家に寄って・・・ラピとハナ。
 

練習は、東区の干拓地。その前に、岡山港で夕日。
ここまで来る途中で、でっかい夕陽を観たけど、車を停めれなかった。
さすが、海べりで・・・金毘羅さんや竜王さん。
ここには、横樋観音の寺院があります。
主の様なニャンコも。
【沖新田の南端、百間川の河口東側付近に水辺に浮かぶようにたたずむお堂が見える。「横樋観音」だ。ここには観音様が祀られているのだが、その歴史は意外と浅い。昭和57年9月5日。横樋海岸で小学生が釣りをしていると波打ち際に観音様が上半身だけ出してちょっと傾くように埋まっていたそうだ。発見した小学生の手で引き上げられた観音様は堤防上に祀られる。一時的な措置であったが、きちんと町内で祀ろうということになり翌年の1月18日に開眼供養をした。奇しくも18日は観音様の縁日の日である。】
あら・・・そうだったのね。
ここでも、夕焼けを。
沈んだ名残りも良いですね。
さて・・そろそろ、練習の時間。
  
頑張るぞ。
このログハウスです。
いい感じの場所・・この田圃で、来月はLIVEがあるらしい。
ほらね。LUCAです。

Ma-ri-aさんからの差し入れ。
雪舟最中の和菓子店の・・美味しい。
帰りは、実は西大寺→赤磐→久米南→久米→久世経由でした。

津山線下り列車。