2023.8/24
今日も、微妙な天気予報でしたが・・・とりあえず朝は良い青空。
ミズヒキソウも・・。

今日は13:25前後から、湯原健康福祉センターでの会議・・・16時からは真庭市役所での湯原温泉病院の会議・・・。
いつもの社口ダム。
少し先のダム湖。
葛・・の花。
良い天気で・・・ダム湖の水量も多し。
はい・・湯原健康福祉センター。
 
お隣は、消防署。
終了後に、消防署の向こうの「ひまわり館」
そこで、ことり食堂さんの「ひとしな」と・・・土曜に倉敷に戻る湯原のお土産。
  

さて・・・社口ダムのバス停で車を停めて、社地区に散策いってみましょう(新庄1年目で結構、歩きましたけどね・・二回目)。
山の奥へ入って行きます(って感じですね)。
唐戸の名水・・・だそうです。
  
さて・・奥に向かいましょう。
【社地域は、岡山県北の真庭市湯原地域にある、中山間地域です。】
【名湯「湯原温泉」が近くにあり、山々に囲まれ、涼やかな水が湧き、四季折々の豊かな自然に抱かれています。日本の原風景を思わせる集落、社地域のなかには、いまだ謎の多い中世の歴史が残る神社やお堂、石造物や城跡などの遺産がいくつも点在しています。】
【なかでも、社地域にある佐波良・形部神社(県社)、長田神社、兎上神社、壱粟神社・大笹神社、久刀神社、横見神社の8つの神社は「式内社」(通称:中世式内八社)であり、中世からの遺産は、地域住民の生活に溶け込んでいます。】
ここは、まずは、神社ではなく大御堂。
大御堂が創建されたのは、寿永4年(1185)と伝わりますが、定かではありません。』だそうです。
祭りの時、式内八社の各神が一堂に集まり、一体となる場所で、一般的にいうところの御旅所(おたびしょ)と同様な場所です。普段何もない時には閑静な場所ですが、祭りともなると一転してにぎわいます。』、そして、もう少し億の二宮!!
この場所には、社地域にある「式内社」のうち、左側から長田(ながた)神社、兎上(おのかみ)神社、壱粟(いちあわ)神社・大笹(おおささ)神社、久刀(くと)神社の5社が集まっています。なお、壱粟神社と大笹神社がひとつの社殿に合祀されているため、社殿は4つとなっています。』
摂社ではなく・・・それぞれが独立して神社なのかしら。
そうそう、ここも2年ほど前に訪れました。
こういう形式は、珍しいですよね。
説明板もしっかりしていあります。
さて・・・・横見神社の方へ。
横見神社は、社地域にある「式内八社」のうちの一社で、祭神は「大山津見命(おおやまつみのみこと)」といわれています。県社は2つ、二宮は5つの神を祀っており、この横見神社のみがひとつの神を祀っていることから、横見神社の神は昔から現在の場所にあり続けていることが確実視されています。
また、日本では古くから、山や巨岩・滝などを霊場として信仰していますが、横見神社は、社殿の後ろの延長線上にある櫃ヶ山、前の鳥居方面の霰ヶ山、横側の吾市山をひとつの場所で拝むことができる特別な位置にあります。集落から離れているため、他の神社と比べると変わった場所にあると思われるかもしれませんが、こうした理由で現在の場所にあり続けています。
なんか、静かに佇んでいる感じです。
空がまた、青さを取り戻した感じ。
おっとっと。→撮り直し。
トンボ・・・オニヤンマ
さて・・戻っていきましょう!
きれいに・・桔梗。
そして、神戸(ゴウド)の館・・は、コミュセンの様です。
なんか、良い場所。
  
まだ、まだ、百日紅。
   

さぁ~真庭市役所へ。
三階の会議室!
ここです。
  
木がふんだんの市役所。