2023.8/19
曇りがちの空ですが・・・暑くなる予報・・・ちょっと小康。
あら、トンボ。
結構、動きません。
一度、官舎に入って・・デジカメ持参してきて。
ほら、昼は青空で・・・暑くなりました。
今日は、三次市・・・というか三良坂町・・・三良坂平和美術館です。
三度目かな? どうだろう。
八月は平和展~今年は「増田常徳・灰色の領域」展です。
広島と同じ被爆地長崎出身の画家さんです。・・・そして、なんとも、慟哭。胸が痛みました。写真は撮れないのですが・・・。
広島カープの選手の平和へのメッセージや・・そして、SEITU/西風っていうのは、この画家さんの2015年の沖縄の展示会の書籍があったので購入したら、ギフトで頂きました。この画家さんを支援するグループの会報ですね。
「猫まみれ展」は廿日市市・・ちょっとfamilyに連絡のために撮影・・(笑)
書籍は・・・この後カフェで少し目を通させてもらいます。「平和美術館」というだけあります。そして、本当に灰色の領域で。。。3.11なども題材に・・・重い作品群に、鑑賞するこちらも性根を据えてないと、つぶされそうになります。
さて、刻み込んだ後に・・町歩きしましょう。
カフェに行く前に、道端・・のお社。
前にも写真を撮った様な・・・。
そして、前は・・・営業終了後だった、Mirasaka Caffee~なんと新店舗へ移転・・大きくなって、外観も一層おしゃれな感じ。
ガトーショコラとアイスラテ・・・。
そして、美術館で購入した画集!!
裏手には、ショップや、なんだか、体験コーナーっていうのか・・・料理教室的な感じかしら。
さて・・歩いて動きます。
踏切!
そして・・・曹洞宗・忠魂寺さん・・。
あんまりお寺さんっぽくなかったのですが、鐘楼もありました。
青く塗ってありますね。
白い百日紅。
さて・・次へ進みますか・・・。
一応、MAPで目的地にしていた・・知波夜比古神社、
https://www.buccyake-kojiki.com/archives/1069977906.html 参照。
知波夜比古神社(ちはやひこじんじゃ)は、広島県三次市三良坂町にある神社。福塩線の三良坂駅の北に鎮座する。御朱印の有無は不明。『延喜式』巻9・10神名帳の山陽道神
備後国 三谿郡「知波夜比古神社」に比定される式内社(小社)の論社。近代社格では郷社。
創祀年代は不詳。『藝藩通志』によれば、天孫瓊々杵尊が日向国に降臨する際、当社の御祭神である知波夜比古神は、三種の神宝の御箱を持ったという。そのため、知波夜比古神を祀り、その山を御箱山と称した。あるいは、御神体を箱に納めて祀ったために、御箱山と称した、とも。
一方で、当社の御祭神は乳速日命(ちはやひのみこと)であるとも。『先代旧事本紀』にある饒速日命の天降りに随伴した32神のうちの1柱。『双三郡誌』では、乳速日命の子孫が当地に土着、祖神を祀ったもの、としているが、「布野村の知波夜比売神社とは父子又は夫婦の関係ある神なるべし」ともする。
三次郡の式内社「知波夜比売神社」は三次市布野町の知波夜比売神社に比定されているが、現在の御祭神は、広端連・麻績連などの祖とされる乳速日命とはあまり関係ない。戦国時代の永禄年間(1558年-1570年)、三吉氏が妻神の知波夜比売命の御神体を奪取したので、現在地の400メートル西方の山中に小祠を建てて隠宮としたという。
江戸時代前期の万治2年(1659年)、火災に遭い、社殿は焼失。小社を建てて祀っていたが、天明6年(1786年)、伊藤左馬之助重基が再興した。三谷郡38ヶ村の総社、三渓郡惣社となった。正徳(1711年-1716年)、享保(1716年-1736年)の頃にも再興の機運があったというが、発起人の死などで延期されていた。
明治4年(1871年)、式内社「知波夜比古神社」は高杉町の同名神社に認定され、当社は終戦まで式内社とは認められなくなった。明治23年(1890年)、今の社殿を再建した。本殿は、桁行3間、梁間2間の妻入り入母屋造。前方1間分は吹き放ちの外陣となるが、現在は板で囲われている。
身舎柱は円柱、外陣は角柱を使う。長押を打ち頭貫で固定し、その上に台輪を置き平三斗が丸桁を支える。柱間には蟇股を置き、木鼻や拳鼻には絵様を飾る。軒は二軒で平行重垂木。自然石を積んだ上に建つ。四方を廻る高欄付きの縁を支える柱は古い。身舎を支える柱の基礎部分はコンクリートで盛り直され、補強されている。
大正11年(1922年)、字箱山の村社厳島神社、字段の多遠山神社、字溝口の榎田神社、字宮沖の沖森神社、大字三良坂内各地の荒神社を合祀、昭和4年(1929年)には郷社に列した。
御祭神は、知波夜比古命(乳速日命)の他、市杵嶋姫命を祀り、大年神・国常立命・天照大御神・宇迦之御魂神・宇気母智命・火産霊神・素戔嗚命を合祀する。
例祭は10月15日近い日曜日。湯立神事が行われる。湯立神事はこの例祭の他、祈年祭でも斎行される。
境内の摂末社に、伊勢社(天照皇大神)・大年神社・愛宕神社・穀神社(たなつじんじゃ)や、戦没者315柱を祀る桜神社がある。
境外社として、三良坂2659番地の天満神社(菅原道真公)、三良坂2753番地の八坂神社(素戔嗚命)があり、天満神社が当社御旅所になっている。
さて・・・十分、楽しみました。
そして・・夏の音、喧しい。
さて・・そろそろぐるっと廻って戻りますか・・・。
しかし、今日は暑い。
街角で見掛けました。
きれいに・・・。
また、踏切・・今度は、岩崎踏切。
三良坂駅です。
前には・・二階のオープンスペースも入れたけど・・・残念。
そして・・・福塩線・・上り列車、府中行きです。
こんな花も・・センニチコウ。
そして、馬洗川の土手沿いに歩きます。
青い空・・・暑いけど、気持ち良い。
なんか良い感じ(適度に田舎って感じ)。
でも、沢山歩きました。
さて・・・帰りましょう。
っと途中で、芸備線!!! 備後落合行きです。
停まって・・・これで、反転して、三次行き。
なんだか、数人、OO鉄って方が来られていました。ビックリ。
そして、帰る途中・・上菅駅で・・・なんと、今度は伯備線!
おまけに、すれ違い・・・待ち合わせ・・今日で三線(福塩線・芸備線・伯備線)でした。 |