2023.6/18
今日は・・・県南へ・・朝は、薄曇りで、でも、花はいろいろ。
今日も暑くなるかな?
途中のセブンで・・・。
 

途中に・・・旧加茂川町の日吉神社。
良い鳴き声も・・聴こえてきます。

【御祭神:大山祇命、大己貴神、少彦名神】
【祭礼日:1月1日・元旦祭、4月第三日曜日・祈年祭、7月第三日曜日・夏祭、8月18日・火燈祭、10月第3土曜日・例大祭、10月第3日曜日・加茂大祭、11月23日・新嘗祭】
【境内社:稲荷神社他】
【由緒:第46代孝謙天皇御代、報恩大師、備前48ヶ寺を建立した。その一つを津高郡長庄に建て奥院を本宮山に設け本坊を山麓、現在の下加茂に構えて茲觀坊と証した。爾来佛法弘通の世に遭い堂塔伽藍壯麗を極めたが、遂に比叡山延暦寺に傚ひ佛法守護神として第60代醍醐天皇延喜年間(901~922)に近江國坂本日吉山王(大山咋命)を勸請した。是が当社の縁起で、実に千有余年となる。】
【正安3年(1301)に社殿を造営。大工近次郎、祝師僧信慶大徳、禰宜物部宗恒、天文18年(1549)社殿造営虎倉城主伊賀久隆、大工藤須六左衛門。】
【延宝4年(1676)備前藩主 池田光政公が修造せられたのが現在の社殿である。】
【池田家は代々社領米を献じ、継政公は享保19年(1734)5月、疫病退除の祈祷の上神符を納めるなど代々崇敬が篤かった。】
本殿と稲荷神社の本殿も・・町の文化財!
ちょっとひっそりと佇んでて・・すごいです。
良い神社でした。
緑の中です。
こんな・・・札所も。
良い休憩になりました。
この辺りの音。


みずしま財団の評議員会・・で、水島公民館だったのですが、同じ会場のホールで、こども向けのコンサートが開かれてて・・・Pは一杯・・で、隣の支所の駐車場に・・・。
  
ここも会議でなんどか来ましたね。
  
そして公民館!!
すごい・・・花ざかり。
評議員会・・結構、2時間しっかりと。
評議員の中では、若造なもので・・それと、これまでボクの持っていた財団のイメージは、少しずつ、良い方向にずれているので・・・・難しいなぁ。

昨日の松江のお土産。

今日は、キキ・ハナ・ラピの三匹とも・・まったり。
良い感じ・・(笑)
夕食は・・結局、近場の「かつ泉」
  
まだ、明るかったので・・紫陽花を観に・・・安養寺へ、
よく咲いています。
【岡山県倉敷市にある高野山真言宗の寺院である。】
【歴史:伝承によれば、安養寺は奈良時代の延暦元年(782年)、報恩大師により真言宗の寺として開山。朝原千坊の中院として13世紀の室町時代には浅原の谷一帯に『浅原寺』と総称される寺院が立ち並んでいたとされている。池田家文庫等によると安養寺は享保2年(1717年)以前は現在地より220m南、倉敷市街よりにあり、客殿や庫裏を備えた朝原寺の本坊であったことが判っている。】
【また、源平盛衰記では鹿ケ谷の変で治承元年(1177年)、備前国に追放された藤原成親が備中国安養寺に出家・受戒したと書かれている。】
【伽藍:安養寺は倉敷と総社を結ぶ浅原峠にあり、寺社地正面には天王池と呼ばれる池に朱色の浮見堂が造られている。参道の石段にある楼門の上に大きな毘沙門天が乗り、その下には船の大きな碇が置かれている。境内に上がると毘沙門堂に高さ約26mの多宝塔、羅教堂、鐘楼、茶室などが配置されている。】
【本殿である毘沙門堂には、金色の毘沙門天本尊が祀られ、成願堂には平安時代に造営された経塚の出土品で、釈迦誕生仏像・瓦経・等身大の毘沙門天像などの文化財が保存され、仏像は無料で公開されている。約11tの重量がある梵鐘は中国四国一の大きさとされている。また、神仏習合の寺であるため境内には鳥居が三箇所あり、七福神の銅像も配置されている。】
久しぶりです。
本殿の処・・・。
一緒に植わっているのは・・・吉備津神社が圧倒的ですけど・・こちらは繊細な情景。
七福神も・・。
縁切り不動も・・・。
さて、ぐるっと廻ってきました。
実は・・・長男の同級生(幼稚園の)。
でかい不動像も!!!

最後に北房コスモスドーム。7/01のチェック。
こんなステージか。