2023.4/23
午前は、ネットラジオの録音などしておりまして・・・13:30くらいから・・そうだ、足立美術館へ!
大山です。
足立美術館・・・大観を中心に。。。メモリアル展示。
庭園は・・人気ですね。観光バスも来ていました!
いつもながら・・良いですね。
圧巻の庭園です。
ガラス越しですけどね。
部屋越しに・・・向こうは借景の生の掛け軸
そうか、最初は・・庭園が続くのか。
滝も見えますね。
美術品は・・撮影禁止で・・で、いよいよ新館! 今日は、ここが目的でしたが、でも、それ以上に、「メモリアル」展も良かったのです。
現代の日本画の大作展は本当に圧倒されます。
書籍も購入しました。
ちょっと寒くなってきていました。
そして、検索した境港のジャズ喫茶が・・・17時閉店とのことで・・米子の遠音さんへ。
シフォンケーキはヨモギ味!!
そして、LPレコードのジャズが、流れています。
で・・近くの神社・・阿陀萱神社
【古事記(712年)によれば大国主命は大勢の兄神様と一緒に八上姫へ求婚のため因幡国への途次、因幡の白兎を助けた縁で結ばれ出雲の直会で多岐喜姫(当社祭神)が生まれ給う。】
【因幡国へ里帰りの途中、多岐喜姫は榎原郷橋本邑の榎の俣に指を挟まれ此処にとどまり鎮守神として祭祀された歴史ある古社です。】
【また阿陀萱神社由緒書には合祀の宗像神社祭神を天平6年(735)9月15日安芸国厳島神社より勧請の記述あり。】
【戦国時代は七尾城(当、宝石山山頂)の守護神として篤く崇敬され大永元年(1521)行松源太兵衛城主、出雲富田城主、尼子経久(1523年)、米子城主吉川広家侯(1601年)より寄付あり。】
【依って神領地も多く瑞光山清水寺地蔵院(安来市)が当社の別当を勤め永らく祭祀厳重なり。
【神社創建の年代不詳なれど旧くより阿陀萱大明神と称し榎原郷八ヶ邑の鎮守神であったが現在は榎原、吉谷、古市、橋本、の氏神様として祭祀継承されております。】
かなり立派な神社ですね。
境内の処に・・八重桜・・も、ほぼほぼ葉桜。
周囲は町はずれの住宅が並んでて、小高い山です・・・この奥。
参道の上り坂に・・・花がいくつか・・きれいになっています。
なんだか気持ちが和みました・。
参道っていうか、山道って辺りに・・・仏像も。
キンポウゲ?
地域の方が、マップを作ってらっしゃいました。
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