2023.4/09
今日は、出雲市でのLIVEに歌伴・・・で、9:30に音出しのリハーサルに間に合うように・・で、7時前に出発!
冷え込みますね、霜の朝。
でも、今日は晴れるらしい!
向かう途中・・・今日は日南町から奥出雲町の方へ・・。
途中の道の駅おろちの里~尾原ダム。
さくらおろち湖。
到着しました。ビッグハート出雲。
Happiness Y and Beery with TCMですが、歌伴ですね。
昨日の佐藤邸でのLIVEで四つ脚式のピアノスタンドを忘れてきたので、LIVEで初めてのX型・・・・高めにすると、結構、やりやすいかも?
4曲でした・・・結構、良いリアクションの拍手を頂戴しました。
ちょっと美術館みたいな・・・おしゃれな(でも、そんなに新しくは無さそうですけど)・・・ホールでした。
JRの出雲市駅の前です。
ホールも、良い感じでしたよ!
あっ、おろち号~木次線!
さて・・リハーサルは終了で・・本番は14:15から(30分前でスタンバイ)なので・・歩きに行きましょう!
御衣黄かな?
岡山で結構、前に観たのですけどね。
さて・・・最初は、上塩冶築山古墳!
【墳丘の直径約46m,周りの堀を含めると直径約77mもある出雲最大級の円墳です。横穴式石室は全長約14.6m,高さ2.9mあり,ブロック状の切石を組み上げた精美なものです。内部には,大小の家形石棺2基が置かれています。】
【県内屈指の質と量を備えた副葬品(冠)や武器・馬具など)が見つかっており,古墳時代後期(約1400年前),今市大念寺古墳(いまいちだいねんじこふん)に続いて造られた権力者の墓と考えられます。】
次は・・・塩冶神社。
鹽冶神社ですね。
【上塩冶町の中央北部にあり、主祭神は塩冶毘古命・塩冶毘売命。旧郷社。
【「出雲国風土記」の塩夜やむや社(「延喜式」の塩冶神社)など塩冶系の五社ほかを祀る。】
【一四世紀初頭に塩冶頼泰が居城近くに八幡宮を勧請し、そこへ塩冶毘古命を合祀した。嘉暦三年(一三二八)八月一五日の前近江守塩冶貞清寄進状(富家文書)に「奉寄進、今八幡宮御神田事」とある。】
【同八幡宮は一四世紀前半には「塩冶郷八幡宮」(建武三年三月三日「塩冶高貞寄進状」同文書)とよばれていたようであるが、それから約一〇〇年後の永享五年(一四三三)三月日の塩冶光清安堵状(同文書)では「出雲国塩冶郷内神東村新八幡宮」とよばれている。】
この来週のお祭りに向けて・・神門に注連縄を掛けてらしたり・・・準備をなさっていました。
青空に、立派な本殿です。
そして、稲荷も・・。
なんだか、裏山にも登れるような・・・。
ほんの少しだけですが。。。気持ち良い青空の下なので・・気分爽快!
そして・・また、境内に戻りましょう。
これがさっき掛けてらした注連縄(神門でも大きい)・・・そして裏へ廻ると、登り口や・・境内への石段や・・・。
キンポウゲ。
そして、もう一つ・・・古墳。上塩冶地蔵山古墳。
【周囲が削られていますが、現状では15mほどの大きさの古墳です。南東に口を開けた全長9.2mの横穴式石室があります。石室は前後二つの部屋にわかれます。奥の部屋は壁と天井がおのおの一枚の板石で組み上げられており,その中いっぱいに家形石棺と箱形の石棺が置かれています。】
【出土品は知られていませんが,約1400年前,上塩冶築山古墳の次に造られた権力者の墓と推定されます。巨大な板石を組み上げる石室の作り方には,出雲東部の古墳の影響がうかがえます。】
可愛いニャンコが居ました。
そして、すぐ近くが島根大学医学部と附属病院・・・入ってみましょう!!
ハナズオウも。
良い場所ですね。
五月の様な・・雰囲気です。良い青空!
建物が・・・見えてきました。
1979年頃からなんですね・・もう、40年以上前ですね。
花水木ですね。
オーソドックスなキャンパスって感じですね。
川崎医科大学は・・入ったら、もう、屋内で・・動き回るばかりですものね。
なんと、前庭の池の処に、鶴亀。
附属病院には入れず・・・さて、そろそろ、戻りましょう。
町歩きで見つけた・・・。ハナニラも。
こんな松。
小さな・・畑。
春の日差しと風の中。
駅の近くの・・・高瀬川?
少し残っている桜の花。
良い感じですよね。
駅近く・・・
アトネスいずも
ヒノキのお店も。
そして・・いろいろと、沢山歩いたり、Happiness YさんやBerryさんに頂戴しました。
炭酸・・美味しい!
で・・・Berryさんと、めっちゃ早めに・・・夕食にしました。
ボクは、キーマカレーオムライスでした。イズモカフェアンドレストラン ザ・キッチン。
帰り路・・大山!
そして・・伯太町(泰樹氏)・・・チューリップフェア・・天気も良いし、立ち寄る以外の選択は無いでしょう!!
本当に圧巻です。
撤収作業はご容赦頂いたので・・日が暮れる前に、ここを通るってめったにないし・・・。
きれいですよね。
夕暮れ過ぎでも・・多くの方が来られています。
だから、ここには、オランダ風の風車!
色のストライプ。【毎年4月上旬~中旬にかけて、約60万本の色とりどりのチューリップが広大な畑に満開。】
ついつい、写真を撮ってしまいます。【シンボルのオランダをイメージしたパステルカラーの風車がこの風景にとてもマッチするとあって、期間中は、カメラをもった来場者が多数訪れます。】
新庄の桜と一緒で、この時期だけですが・・TULIPの方が、長いかな(でも、球根っていうか、花を販売しているだけなのかも?)。
なんだか・・いつまでも観ていたい感じ。【また、畑に咲いた花をその場で購入できるのも楽しみのひとつ。】
赤・黄色・・・白も・・。【そんな見頃に合わせ、4月中旬の日曜には毎年恒例の「チューリップ祭」を開催。】
【市役所伯太庁舎周辺で咲き誇るチューリップを見ながら、ステージイベントやどじょうすくい大会などを実施。】
もう一回・・南部町から伯耆町への道路からの大山。
岩肌!
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