2023.3/16
久しぶりに・・・曇りがちな日・・・午後からは、3/25の児島PIAGETでの二人組ユニットのnight liveに向けて、Mさんと練習があります。
昼は少し青空・・・そして、練習は、エスパス。
校舎の脇に・・薄紅色の梅。
梅は、場所々々で開花の具合が異なっていますよね。
反対側には、まだ、小さな梅も。
時間までは・・・いつものカフェ花水木で・・・今日は、八女抹茶のモンブラン!
Eスタジオで練習でした。
はい・・・1.5時間・・・でも、2/12に演った曲の繰り返しで・・でも、前は、バンドだったのだけど、今回は・・ピアノのみの伴奏なので・・ちょっと頑張らねば!
さて・・・そこから、帰るにはまだ早いかってことで・・・久しぶりに美咲町(旧・柵原町)の本山寺へ・・
途中で、こんな・・・立岩様・・・だって。
【足の不自由な村人が狐にだまされて岩を背負うと足が治ったという民話が残る岩で、足の不自由な人がその岩を背負う真似をすると治るとされている岩です。足が不自由でしたが、村一番の力持ち、正直で優しい若者が騙されているとも知らず精根こめて狐岩を背負おうとする姿に、狐たちははじめは笑っていましたが、彼のあまりに真剣な姿に心を打たれました。狐達は次々に狐火をともし、この若者を励ますように周りを煌々と照らし始め、夜が明けると不自由な足が動くようになっていたという話が伝えられています。】
本山寺に到着です。
【岩間山本山寺(美作西国33所観音霊場 第1番)】
【大宝元年(701)頼観上人の創建で本尊は観世音菩薩。】
【古くから山岳仏教の道場、庶民信仰の霊地として崇敬されていました。】
【長承元年(1132)に稲岡ノ庄(現久米南町)の漆間時国夫妻が参詣され誕生したのが、後の浄土宗の宗祖と仰がれる法然上人(源空)といわれています。】
【江戸時代、津山藩主森家の祈願所として尊崇されました。】
【山内寺院のうち遍照院・仏性院・梅元院の三院が院内頭でしたが、本坊一ヶ寺となりました。】
【現在の境内地は4200坪、十余棟の堂塔伽藍は昔と変らぬ面影を伝えています。】
三重塔も見事です。
3~4度目かな、お参りするのは。
【本堂:南北朝時代の正平5年/観応元年(1350年)創建、檜皮葺。国の重要文化財に指定されている。】
【三重塔:江戸時代初期の承応元年(1652年)津山藩主森忠政によって建造された。檜皮葺で三重塔としては岡山県下最大である。国の重要文化財。昭和62年(1987年)7月より平成元年(1989年)12月にかけて解体修理が行われた。】
さて・・・戻りましょう。
一度は、石楠花の頃で・・今、その蕾がとっても沢山でした。
夕暮れ過ぎで・・・ひっそりとしていましt。あ
良い風情です。
シキミの花・・・。
【宝篋印塔:三重塔脇のものは寺内に現存する建造物としては最古のもの。建武2年(1335年)の建造で国の重要文化財に指定されている。また、霊廟前のものは応永6年(1399年)の建造で岡山県の重要文化財に指定されている】
まだ、春浅い夕暮れです。
椿が、ポトンと落ちていますね。
まだ、枝に残っている花も・・・
さて・・・後は、駐車場の方に・・梅も咲いていたような・・・・。
【長屋:幕末の弘化2年(1845年)建造。城郭のような石垣上にあり、門は石垣に囲まれた埋門(うずみもん)となっている。岡山県指定重要文化財。】
後は・・梅を見て・・・最後!
白梅は・・やはり、高潔ですね。
さて・・・後はショッピングして、戻りましょう。
|