2023.1/01
謹賀新年です・・・今季は倉敷でのお正月!
さて・・・ぶらっとしていても仕方ないので・・・散歩にでも。
2020年には、よく走ったコースですね(しんどいので、徒歩ですけど)。
矢部の旧山陽道・・・道標です。
  
鯉喰神社に詣でてみましょう。
久しぶりです。
【吉備の国平定のため吉備津彦の命が来られたとき、この地方の賊、温羅(うら)が村人達を苦しめていた。戦を行ったがなかなか勝負がつかない。】
【その時天より声がし、命がそれに従うと、温羅はついに矢尽き、刀折れて、自分の血で染まった川へ鯉となって逃れた。】
【すぐ命は鵜となり、鯉に姿を変えた温羅をこの場所で捕食した。それを祭るため村人達はここに鯉喰神社を建立した。】
【社殿は元禄14年(1701)4月、天保13年3月に造営し現在に至った。大正6年4月、庄村矢部字向山村社楯築神社を合祀した。大正6年10月4日神饌幣帛供進神社に指定された。】
そして、足守川の土手の方にも、お地蔵さんや、石碑があります。
これは・・これって蝋梅? 枯れ偽果って言うのかしら?

鷺です~近付くと飛んでいく。
ここも、ジョギングの時、よく休みました。
そして、堰がある足守川です。
水鳥たちが・・・バタバタと。

河川敷・・そして水門など。
足守川に沿って、下流側へ。
よく歩いたコースですね。
明治天皇野立の丘ですね。
御便所跡もあるのです。
良い眺めです。
川面に光が・・・。
センダンかな?
ツルウメモドキも・・・。
冬の冴えた情景ですね。
そして、庄新町の楯築遺跡の方へ・・・。
登っていきますね。
【倉敷市域北東の岡山市と境を接するあたりに広がる王墓山丘陵の北端、楯築神社の境内を中心とする弥生時代後期の墳丘墓です。】
【自然地形を利用し盛り土を行って整えられて墳丘の規模は、現在知られている弥生時代の墳丘墓としては最大級です。円丘部は径約50m、高さ5m。墳丘頂部には5個の巨石が立っており、墳丘斜面には円礫帯がめぐっています。】
【岡山大学考古学研究室による発掘調査の結果、朱の敷き詰められた棺とそれを納めた木製の槨の痕跡が発見され、鉄剣と大量のガラス小玉、土製の勾玉などもみつかりました。弥生時代から古墳時代にかけての社会の変化を研究するうえで、触れずにすますことのできない全国的にも重要な遺跡のひとつです。】
と、daughterから中庄駅に来てって連絡で・・小走りで・・自宅に戻りました。

その後、母のうちに、弟家族と、うちの(長男以外)が、偶々、集まることができました。お正月を写そう。
倉敷への寄り道で高梁に寄ったお土産の備中神楽面最中。最中は美味しい。面相は少し怖い。
daughterのお土産のシューは・・美味しいよ!

ほら・・耳環が・・2頭。

ラピちゃん・・(笑)