2022.10/17
朝は・・なんか、霧の様な・・・・。
 
今日は午後休診・・・で、まずは郵便局へ。途中の民俗資料館とそろそろ青空。
それでも寒くなってきました。

今日は~津山へ髪の所用で・・・で、ちょっと早めに出発可能だったので、途中の美甘渓谷に降りてみました。
美しい!
遊歩道には、落葉の絨毯。
渓流も・・・良い音で流れています。
去年は・・今思うと、少しまだ、最盛期より早かったかな・・。
ここは・・本当にきれいですね。
紅葉狩り・・誰もいない。
こちらにも落葉の絨毯が・・・。
国道から、ちょっと眺めることは出来ますけど・・・・来てみると全然、素晴らしい。
今年は、結構、楽しんだよね。秋の彩。
時間の余裕があれば、去年みたいに、。ちょっと遠くから歩きたい処でした。
空も晴れてきたし。

そして・・・髪の用事も、若干、早めに終わったので、このところ、大銀杏三昧ですが・・今度は、久米南町の誕生時の法然上人お手植えの逆さ銀杏。

横に長いですよね・・・。
【浄土宗の開祖、法然上人の生家跡に建つ誕生寺。
【1193年(建久4年)建立で山門・筋堀・御影堂・阿弥陀堂・宝物館、別院の浄土院などがあります。】
【1716年(正徳6年)建造の山門は浄土宗寺院の中では比較的例の少ない山門薬医門の典型的な様式。】
【装飾的にも優れた特色を持つ非常に価値の高い建築物です。】
【御影堂は1695(元禄8年)に再建された由緒ある二重の五間堂の寺院建築で、正面に唐破風造の向拝を持ち、浄土宗における仏堂型本堂の中でも本格的なものとして建築史的にも貴重な建物です。】
【その御影堂を浄土とし、およそ300m先にある娑婆堂を現実世界、再び御影堂に帰るという「二十五菩薩練供養」は日本三大練供養の一つに数えられ、毎年4月第3日曜日に行われている伝統行事で、法然上人の両親を浄土に迎え入れる祭事です。】
【二十五菩薩が身にまとう法衣、冠、菩薩面の後光、手に持つ楽器はいづれも元禄時代から伝わる由緒あるものです。】
【信徒らは装束を身にまとい、誕生寺の僧によるお清めを受けてから練供養に臨みます。】
奥まで登ってみました。
新庄村よりは、ピークは、確かに遅い感じですね。
さて・・・境内を散策。
素晴らしい・・御影堂。
鐘楼や唐門の方へ・・・。
あちこちに盛りの秋。
また、最初の逆さ銀杏。
誕生時は、何度も参拝させて頂いていますが、盛りの秋には、初めてです。
立派な・・幹。
残るは・・・奈義の菩提寺ですが・・・今月下旬から・・でも・・ちょっと・・・行くチャンスは無さそう!。
きれいな色付きの紅葉もあります・
真っ盛りって感じですよね。
さて・・・そろそろ、帰路に向かいますか。