2022.6/30
早くも、梅雨明けしている6月の晦日・・・・今日は、米子で、中銀とイオン・・・その前に、久しぶりで・・・「もりくらす」さんへ。
いつもの・・・ホットサンド(ツナ、オニオンとか・・)とアイスティー
あれ・・・セキレイかな?窓に写っている・・・二羽も・・・。
さて、銀行は15時までの窓口業務なので・・・あまり、長居をせずに・・・。

中国銀行・米子支店です。
川べりで・・よく考えるとBEXXさんの在った所から、そんなに遠くはないですね。

そして、イオンモール日吉津の前に・・・足を伸ばして、大山町・・・名和ってところ・・・。
名和川が日本海に流れ込んでいます。

なんか、変なパノラマになりました。
太田裕美さんの曲の歌詞に・・「覚えてるかな ボクの仲間で ギターがひどく上手かった奴 血マメ作って弾いた楽器を 海辺で折って燃やしたんだよ」って・・・ギターが落ちている。

この前の土曜は、曇っていたけど・・今日は、海も空も真っ青。
カモメが飛んだ。

なんか気持ちが開放されます。
島根半島も、うっすら見えていました。

国道9号線と山陰本線が平行しています。
その先に、合歓の木なども・・・。

そこから「道の駅 大山・めぐみの里」~一押しかな、ほうじ茶ソフト!
そして、自分用に、大山のレトルトカレーと、人参のドレッシング。

そして、すぐ近くの名和神社。
これがなんとも、スケールのでかい・・立派な神社でした。
【名和神社(なわじんじゃ)は、鳥取県西伯郡大山町(旧名和町)にある神社で、名和長年を祭る。】
【旧社格は別格官幣社。建武中興十五社の一社である。社紋は、名和氏の家紋の帆懸船である。】
【名和長年を主祭神とし、名和一族42名を合祀する。】
【名和長年は鎌倉時代末に隠岐国から脱出した後醍醐天皇を迎えて倒幕に功があり、南北朝時代には南朝について戦った武将である。】
【承応・明暦の頃(1652年 - 1658年)、名和長年の威徳を慕う地元の人々によって、名和邸跡とされる場所に小祠が建立されたのに始まる。】
【延宝5年(1677年)、鳥取藩主となった池田光仲が長年を崇敬し、名和邸跡の東方の日吉坂の山王権現の社地に新たに社殿を造営して遷座し、山王権現を末社として「氏殿権現」と称した。】
【明治初めの関係者の説明によると、神社の再興を志したのは光仲の子綱清で、毎年わずかな祭祀料をあてがった。くだって幕末の藩主池田慶徳が従来の小祠のそばに碑を立て、祀主を任じようと考えたが、果たせぬうちに廃藩になった。】
【1873年(明治7年)に県社に列し、「氏殿神社」と改称した。】
なかなか、立派な神社でしたね。南朝の忠臣なのですね。

イオン・・そう、島村楽器で・・・