2022.6/11
朝いちばんで・・・なんとお赤飯と無農薬レタスを頂戴しました。

朝は・・雲が多い(ついさっきまで降っていたみたい)
そして・・・動物よけの・・線。
今日もオヤツも・・・お土産のおすそ分け。

今日は阿吽山房で・・・・LIVE
ジュスカ・グランペールのお二人のLIVEに、伺って来ました。多様なアレンジの種々のナンバーに、その構成やアドリブ部分などに感動。良い午後でした。
休憩時間には・・・大西貴也監督の阿吽山房の動画(ジュスカ・クランペールさんも出演)・・も、流れました。
いつものワンちゃんたち・
2時間以上に渡るperformで、感動しました。

さて、このまま元々、津山のイオンでも行こうかって思っていたのですが、それも詰まんないので・・・途中の境神社/今宮大明神。
夕暮れ近くで・・曇り空で・・それも、神秘的。
静かに佇んでいるお宮です。立派な神社で・・摂社も多いのです。
【当社の創建年月は不詳であるが、寛永15年再建と伝われている。上古より今宮大明神後に今宮牛頭天王と号した。】
【天保6年亀山天王と称し、明治2年4月今宮神社と改称し、更に明治6年2月境神社と改称した。】
【往古より神威炳然として氏子の尊崇篤く例祭には元境他末社御親神社古地への神幸を例とする。】
【帰途馬場に於いて流鏑馬を行う。これは慶長年間津山藩主森忠政公が金田(神田)及び馬を献じ、自ら馬上より弓をもって並木松に掛けた的を射て神前に奉納したことによる。】
【御神幸の途中で奉納される獅子舞は県の無形文化財。】【棒仕いはこの地方独特のもので、その淵源は当地鶴田に現存する日本最古の古武道竹内流にある。】
東南側の・・・鳥居には「今宮大明神」そして、北側の「境神社」です。

そしたら「二上山古道・・入り口」って・・誘われて入ってしまいます。
どんどん進みます。
看板もしっかりあるので・・まぁ、進んで行きます。大師堂もあります。
なかなか、どんどん進みますね。
どこまで行くのだろう。
【かつてこの地には「二上山六山道」と呼ばれる山道があり、山岳信仰の聖地であった二上山を参詣する道として使われていました。】
【この度地元有志によりその一つである境神社からの登山道が復元され、】たそうです。
【※二上山:久米郡の最高峰で二峰が並立、岳両峰の形をしていることから呼ばれる。】
【東峰を弥山と呼び海抜673m、西峰は城山、海抜689mの高さを誇る。】
【旧旭町、旧久米町(現津山市)、旧中央町の境界にそびえ立つ山で、晴れた日には瀬戸内海、伯耆大山が見え、付近には日本昔話の原型となったアマンジャクの重ね岩などがある。】
この辺りは、舗装道路と併用されていますね。
で~山の方に分かれて入って行きます。
整備されていますよね!・・・でも、どこまで・・・
どうも、いろいろな登り入り口はあるみたいです。
なんか・・ゴールが見えない・・・どこまで?
看板が嬉しい・・・単なる林道かと思っちゃう。
丁石や・・・あら、愛宕大権現。
そして、護法松跡。
そこで・・この看板!「両山寺」・・・そうか、このお寺はMAPで見たことがあります。
そうか・・・両山寺まで・・・ならば、登りになるぞ!
どんどん上り坂がきつくなってきました。
この途中でTELが入り・・・早めに戻って、往診に行かねば。
両山寺~あれ、まだ、訪れてない??? 遠望もきれいです。が、ここから、ジョグで・・車まで戻らないと・・・・です。
あっ、夕焼け。そして、ホタルブクロ。
振り返ると・・結構な距離・・そして、上りでした。そしてジョグも6km以上。