2022.6/04
明日の練習で、松江のカラオケ店へ(電子ピアノを担いで)
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6月5日
Cafe & Live, MUSIKさんでのSing Out. Berry &TCM で出演します。 |
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で、昼は、本当に好天!!
予定時間より少し余裕があったので・・・ちょっと寄り道
【古事記の神話に、黄泉の国(死者の国)と現世の境目として登場するのが、黄泉比良坂です。】
【松江市東出雲町の国道9号線から、緩やかな坂を約300mほど上がった場所にその伝承地があります。】
【静かな木立の中に、黄泉の国への入り口をふさいだ岩を思わせるような大きな岩が並び、神秘的な雰囲気を醸し出しています。】
こんなのが・・ありましたよ・・出さなかったけど~
【神話では、イザナギ命が先立った最愛の妻イザナミ命を慕い、黄泉比良坂を通って黄泉の国を訪ねて行きます。】
【ところが変わり果てたイザナミ命の姿に驚いたイザナギ命は、黄泉の軍勢を振り切り、命からがら現世に戻ってきます。】
【その時イザナギ命が黄泉の国への入り口をふさいだのが、千引の岩(ちびきのいわ)であるとされています。】
紫陽花が咲き始めていますね。
さて、続いて、比較的近くの揖夜神社(いやじんじゃ)
【島根県松江市東出雲町揖屋に鎮座する神社である。意宇六社の一つ。旧社格は郷社、後に県社となる。記紀神話に登場する黄泉比良坂の比定地の近くにある。】
【また隣接する安来市の比婆山には関連神蹟として古事記に記された伊邪那美神のご神陵がある。】
【主祭神:伊弉冉命】
【配神:大己貴命、少彦名命、事代主命、武御名方命、経津主命】
【『日本書紀』斉明天皇5年の条に「又、狗、死人の手臂を言屋社に噛み置けり。」とある「言屋社」、『出雲国風土記』意宇郡の条の在神祇官社「伊布夜社」、『延喜式神名帳』の出雲国意宇郡の「揖屋神社」に比定される。】
【神階は『日本三代実録』によれば貞観9年(867年)に従五位上、貞観13年に正五位下に昇叙されたとある。】
【神社に所蔵された文書によれば南北朝時代には「揖屋大社」と称し、戦国時代から「揖屋大明神」と称していた。】
【平安時代末から南北朝時代まで荘官として派遣されていた大宅氏が「別火」と呼ばれた神職に就き当社を支配した。室町時代以降は出雲国造の命を受けて神魂神社の神職の秋上氏が神主を兼任していた。】
【江戸時代には井上氏が別火となり現在に至っている。】
【現在でも造営にあたり出雲国造家から奉幣を受ける。】
稲荷神社から・・小守神社。
こちらでも紫陽花。
広い境内ですね。
拝殿・・本殿は・・大社造であるが、内部の造りは出雲大社とは逆の向きになっている、との事です。
縄で・・八岐大蛇?
そこから・・・本殿の両脇の神社に参れます。
【韓国伊太氐神社:『出雲国風土記』在神祇官社「伊布夜社」、および式内社「同社坐韓国伊太氐神社」に比定される。祭神は素盞嗚命、五十猛命。本殿の左側にある。】
【三穂津姫神社:『出雲国風土記』不在神祇官社「伊布夜社」に比定される。祭神は三穂津姫命。本殿の右側にある。】
出雲の注連縄は太いですよね。
さて、再び広い境内に。
さて・・そろそろ移動。
さて、BERRYさんとの練習も18時過ぎまで・・・近くのイタリアンで夕食にしました。
魚介のバジルソース大盛にしました。
ドレッシングもお勧めとのこと。確かに、美味しかった。 |