2022.5/21
午後は・・休診で・・少し庭。あら、カエル。
そして、「森の中の喫茶とお宿もりくらす」さんへ。
ジンジャーエールの中には、貨物船は通りませんが・・・ジュワ~~~~。

今回は、ホットサンド・・・バジルとトマトとチーズと・・・・。
さて、そこから津山・院庄でホームセンターに寄って・・・「もりくらす」さんで見つけていた神社「珍敷神社」へ・・
でも、その前に田圃の中にぽつんと・・・・これも神社です。
三十六神社です。変わった名前・・・
そして、田園地帯の中を行くと・・・案内板や水門があって・・・
目指す「珍敷(めずらしき)神社」も、珍しき名前ですが・・・さらに「登山道???」
まずは、神社へ・・・。
【創建は長暦元庚辰年。寛文五年森内記長継公の助成により本殿を再建。元禄六年、享保九年再建立。天保二年女志良世神社を現社名に改称。】
拝殿は若干倉庫みたいですが、立派な本殿・・そして、摂社もしっかりと記載されています。
そして・・・やっぱり・・・登山道の方へ・・。
結構な上り坂でした。
でも、整備してあります。
到着しました。
こんな風景です。

夕暮れの音楽が流れていました~鏡野町です。
【目崎城(苫田郡鏡野町下原・津山市領家):正保書上五十四城の一で、「古城之覚」は苫西郡下原村の「眼崎之城」として、城主不詳、領家村に跨がるとする。「作陽誌」は「目崎城」として、一名を妻山、山頂へは三町余り、砦跡が残る、事跡不詳、目裂金剛王が拠ったとする。「美作鬢鏡」は城主を「浦山左馬助行信」とし、「美作鏡」は「目崎城」として城主を「浦山行信」とする。天保国絵図に「目崎古城跡」とある。『日本城郭全集』は「目崎城」、別名を妻山というとする。(※美作国の山城より)】

展望も良いですよ。
旧久米町や、院庄あたりが見えているのかしら?

櫓などもあって・・・。
費用も掛かっていますね。

でも、最近は、あんまり皆、登って来なくなったのかな?
それはそれで・・・ちょっと淋しいような・・。
さて、今度は・・・どうも自動車でも来れなくはない・・・ちょっと道幅の広い登山道で降りましょう。
あらら、木苺。
さて、どんどん降りましょう。
途中に砂防も・・・。
降りてきました。
この「登山道」ってのに、弱いですよね。
さて・・・車を停車した処まで、田園の中を行きましょう。
用水路が縦横無尽、クロスしていますよ!!
さて・・・山は、低いけれど、登山道は結構、急坂でしたね。