2022.5/05
GWの三連休の最後・・今日も好天~でも午前は・・官舎で仕事関係ごそごそと。
さて、出かけようって庭には・・あら、カエル君も。

さて、昨年、薬師寺の副住職さんが、村で講演会をされました。その時、般若心経のお布施をしたら、鳥取県立博物館での「三蔵法師が伝えたもの」展の招待券が届きました。
この博物館は、一度、訪れたいとも思っていたし。
倉吉も・・・博物館でしたね(米子は・・まだ、行ってないけど美術館)。
一般展示は、圧倒的な量でした。。。これは理科や社会の勉強にはうってつけ!
丁度、到着した14時から、学芸員さんの説明が始まっていて・・・それで1時間、さらに、ずっと再度、見直して・・もう1時間、結構、楽しく堪能しました。

裏山は鳥取城址
登ってみよう!
NHKの城シリーズで、去年、放送していたよね。
城山が天守閣で・・・一体化しています。
かなり広いですね。
少しずつ高くなってきています。
鳥取市・・って、あんまり訪れてないですよね(砂丘には行っても)。
さて、稲荷神社があって・・・・
そこから・・・山へ登れるそうです。
行ってみましょう!
【鳥取城(とっとりじょう)は、鳥取県鳥取市(旧・因幡国邑美郡)に築かれた戦国時代から江戸時代の日本の城である。】
【国の史跡に指定され、別名は久松城(きゅうしょうじょう)・久松山城という。】
【戦国時代から江戸末期にかけての城郭形態の変化を窺うことができることから「城郭の博物館」の異名を持つ。】
【織田信長の中国攻めでは、家臣の羽柴秀吉が兵糧攻めを用いて攻略した。】
【開城後、入城した宮部継潤によって山上ノ丸の改修が行われ、江戸時代には鳥取藩池田氏の治下に入り、麓の二の丸以下の曲輪が拡張された。】
【現在は天守台、石垣、堀、井戸などが残っている。】
かなり汗を搔きましたが・・・登りました。
市街地展望・・・東湖も見えます。
千代川ですね。
もう一段高いところ・・で、東の見晴らしが良く・・・砂丘です!!!
動画でも見てみましょう。

結構、登った感あったら・・・その後、多分、trail run的に、走って上り下りされている高齢の方、3名・・真似は出来ません。
花も撮っておきましょう。
向こうが秀吉が、鳥取城を兵糧攻めに下時の秀吉方の陣後の山だそうです。
本当の山城ですが(そういえば、上杉謙信の山は、本当に、もっともっと登る感じだったので・・こういった山城って威容を誇るっていうのか、眼下に町を眺めるっていう感じで。。。だって、家来たちって(殿様も)登るだけで大変ですよね。
さて・・・降ります!! 足元ばかり見ていて・・さくっと降りてきました。
この山も含めて・・お城って思うと・・すごくでかい!
そして・・・説明にもあったように、いろんな時代の建物跡が残っているらしいですね。
そして、NHKの番組で紹介していた・・・天球丸の巻石垣。
下からも見たいので・・戻りましょう。
この上に、登っていたんですよね。
これ・・・ってここだけでしょう!!
説明版も・・いくつか・・。
三の丸跡は・・・高校です。
仁風閣って、1907年に建造されたって・・また、訪れましょう。
山はこんな感じでした。

600mくらいで、210mくらいを登る・・って、一昨日の一畑薬師の石段と同じ感じですね。