2022.5/03
GWが始まりましたが、まだまだ、朝が寒い・・・霧です。

森の木々も・・霧に霞んでいました。
で・・・今朝(5/3)の紅茶は注文したら附録で付いていたヘルン(ラフカディオ・ハーン=小泉八雲)ブレンドで、薫りが、上品な(怪談風ではありません)。

daughterとwifeが、倉敷から。山陰巡りです。まずは、四十曲峠を越えて、金持神社。いやぁ、多くの参拝客でびっくり。
社としては、そこまで大きくないですが・・・。
参拝客が入らないようには・・・なかなか、撮れません。
そして、皆さん・・・お札や、お守りを・・・授かるのに・・すごい列が出来ていました。
いつもこの手前の国道は良く通りますけどね。

続いて・・・ボクは三日前にも訪れた滝山公園の瀧山神社と龍王滝(幽霊滝)。この間は、黄昏に近い時間帯でしたが、昼間の陽光が青もみじを透かしながら、たおやかさと勇壮さがプレンドされたステキな滝の様子に、みんなで感動しました。
結構・・・石段を進みます(でも、400mって案内板でしたが)。
龍王(幽霊)滝です。

やはり、良い滝です。
季節ごとでも、素敵かも、です。
新緑も・・美しいです。

さて・・・松江に向かいました。ランチ予定が、デザートのケーキまで。サローネ・デル・カフェ・ハットリさん。ほぼ満席でしたが、すっと入れて。いやぁ、美味しい❣️ ボクはホットサンド。みんなは、リゾットにドリア。ボクも含めて食べすぎでしたー (笑)
男の子ばっかりのグループは二人づれもいて・・・なんか、やっぱり人気店っぽいですね。
いやぁ・・・美味しかったけど・・ついついケーキも・・・三人とも食べちゃいました。

そして、一畑薬師にお参りしました。ボクも初めての参拝でした。
あちこちに、鬼太郎関係の・・っていうか、元々、眼病の薬師ですので、目玉おやじ繋がりですね。
マップによると、下の方の道から、石段で登る道もあるそうです(後で、調べると、ずっと上り坂)
展望も良いです。
さて、山門から・・・・本坊書院の方へ。
静謐な感じが・・・ゆったりとしています。
【一畑寺(いちばたじ)は、島根県出雲市小境町にある仏教寺院。山号は醫王山(いおうざん)。】
【宗派は臨済宗妙心寺派で、一畑薬師教団の総本山である。】
【一畑薬師とも呼ばれ、「目のお薬師様」として知られる。】
【縁起によれば、寛平6年(894年)、漁師の与市(のち出家して「補然」と称する)が、海中から引き上げた薬師如来像を本尊とし、医王寺として創建したという。】
【天台宗に属したが、正中2年(1325年)に石雲本竺が臨済宗南禅寺派寺院として再興し、寺号を成徳寺と改めた。承応2年(1653年)には一畑寺に改名。】
【寛政2年(1790年)、妙心寺派に転属した。】
【昭和28年(1953年)、宗教法人一畑薬師教団が設立され、一畑寺が総本山となっている。日本各地に約50の分院がある。】
読経の声が響いていました。

そして、薬師如来・・・寄贈のすごい数です。
さらに、景色も----宍道湖。
さて、境内の中・・・他の伽藍なども、参っていきましょう。
二歳参り、四歳参りなど、あるようです。
おそらくGWで・・・関西などからも、来られているみたいですが。
回るだけでも、結構、広さがありますね。
札所の方では・・・お茶が飲めました。
多くの仏像・・が、並んでいらっしゃいます。
さて・・・お茶で休息して、戻りましょうか?
結縁・・・の樹木、二つ。
これも・・・・・
さて・・・まだ、降りてきました。

そして・・・境港へ・・・久しぶりに行こうって~daughterも行ったのは、何年前だろう??
境水道の岸壁の様なところで・・・駐車。
壁にぬりかべと一反木綿。
こんなに沢山・・・妖怪たち・・居たっけ?
やっぱり、すごい・・・大人も楽しめる。
博物館も・・・
マンホールも可愛い
撮り切れない・・・。
そして・・・暮れてきて・・影絵も。
さて・・そろそろ移動しよう・・・クロネコを見て・・・・
最後は・・・山陰ツアーの定番・・・海心さん・・・いつもの特選海鮮丼セット・・・1時間くらい待ちました(人気店)・・・でも、待っても美味しい!!! 旨い!!!
夜。。。三日月と官舎からの星空。