4月17日
新見市下熊谷で「花桃公園まつり」でもLIVEします。是非、足をお運び下さい。
4月24日
午後最初は米子BEXXさんで15分のperform → その後蒜山へ
4月24日
蒜山の「森の中の喫茶とお宿もりくらす」さんでワンマンライブを
4月29日
高梁市の吹屋地区・旧吹屋小学校跡地が改装後、4/21からOPENで、4/29に行われるマルシェに招聘して頂きました。

2022.4/14
今朝の山陽新聞:村ではメディアに出ない様にしていたのに・・しっかり目立つ記事になっていました。

午後からは、所用で・・・湯原へ。雨でした。
社口ダムで、拡がった旭川です。
少しだけ八重桜。

さて、所用も終わって・・・ここに来ているので、って、マップを探してみました。
この太陽光発電の場所は・・・旧国鉄倉吉線山守駅跡
Mapには掲載されていますが、案内板も何もなし。【山守駅(やまもりえき)は、鳥取県東伯郡関金町堀(現・倉吉市関金町堀)にかつて置かれていた、日本国有鉄道(国鉄)倉吉線の駅(廃駅)である。倉吉線の終着駅で、同線の廃線に伴い、1985年(昭和60年)4月1日に廃駅となった。】
仕方ないし、雨の中で・・・農道の周囲の花々で春を。
いろいろ咲いています。
楽しくなります。
でも、名前がわかりません。
それならばって・・今度は、旧国鉄倉吉線廃線竹林ってところをMAPで見つけて・・・なんか道があるので入って行ったのですが・・・。
ここは・・どちらさんかの畑かな? 失礼しました。
ほら、筍。で~徒歩してみると、駅の跡がありそうなので・・行ってみました。
ここです、ここです。
【かつて倉吉駅から関金の山守駅まで約20キロを結んでいた国鉄倉吉線。】
【昭和60年3月末で廃止となり72年の歴史に幕を閉じました。】
【廃線から月日がたった今でもレールやホーム跡が残り、関金周辺をはじめ倉吉市内各所にその遺構を残しています。】
【関金にある泰久寺駅跡から山守トンネル入口付近までは竹林の中に廃線跡があり、幻想的な風景が広がります。】
【旧国鉄倉吉線廃線跡は山守トンネルを除き、自由に散策していただけます。】
先の「竹林」はここだったのですね・・・結構な距離、線路が残されていますね。

【泰久寺駅(たいきゅうじえき)は、かつて鳥取県東伯郡関金町泰久寺(現・倉吉市関金町泰久寺)に設置されていた、日本国有鉄道(国鉄)倉吉線の駅(廃駅)である。倉吉線の廃線に伴い、1985年(昭和60年)4月1日に廃駅となった。】
【1958年(昭和33年)12月20日 – 倉吉線の関金~山守間延伸に伴い、開業。旅客営業のみ。】
【1985年(昭和60年)4月1日 – 倉吉線の全線廃止に伴い、廃駅となる。】
【廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する無人駅で、地上駅であった。ホームは、気動車2両編成ですらはみ出してしまうほどの短いものだった。】
【駅舎は待合室程度の質素なもので、改札はなくホームには駅舎を通らずに上がれる構造になっていた。】
周辺は、長閑な田園風景。
で、車を改めて、線路跡ってところに持って行って、戻る感じで、歩くと・・なんと、ずっと線路跡が道路や、民家へのは入り口になっていました。
これ、かなりびっくりでした。
昭和60年廃線って・・走ってた当時を知っている人が、沢山、周囲にいらっしゃるでしょうね。
さて・・・近くに神社へ寄ってみます。
神田神社です。
雨模様で・・少し暗め。
木々に囲まれています。
でも、両隣は民家ですね、接して。
この根っこ、すごいです。
さて、奥に泰久寺/大久寺・・さんがあって、その阿弥陀堂かつ金刀比羅宮もありました。
なかなか立派ですです。
さて、車を停めたあたりに・・・枝垂れ桜が満開!!。
良く楽しみました。
雨もまたいいですよね。
春雨の中で・・思わぬ楽しいツアーになりました。
なんと【南勝線(なんしょうせん)とは、日本国有鉄道(国鉄)が中国勝山駅と倉吉駅(一時期、上井駅)の間に計画していた鉄道路線(未成線)のうち、中国勝山 - 山守間の建設路線名称である。】【駅一覧:駅名はすべて仮称。中国勝山駅 - 山久世駅 - 真賀駅 - 湯原駅 - 美作二川駅 - 蒜山駅 - 八束駅 - 伯耆清水駅 - 山守駅。上記以外に「長田駅」(「伯耆清水駅」と「八束駅」の間)、「見明戸駅」(「美作二川駅」と「湯原駅」の間)を予定駅として記載している資料もある。】