2022.4/09
明日が、ミネルヴァの梟の上映会なので・・今日は、倉敷へ・・で、daughterが時間があるってことで・・daughterは伯備線普通列車で根雨駅へ。大槻は診療終了後で、向かいまして、合流!
先ずは南部町の赤猪岩神社。
【『古事記』上巻、『先代旧事本紀』第4巻 地祇本紀での因幡の白兎の神話の続きの説話の舞台となった場所にある。】
【この神社の前身である赤猪神社の創立年代は不明であるが、この神社の地が話の舞台であるとされている。】
【大正6年(1917年)現在地に創建された久清神社と、南部町内にある要害山山頂にあった赤猪神社が、大正9年(1920年)に合祀され現在の赤猪岩神社となった。】
【兄神たちに騙されて、真っ赤に焼いた大岩に潰され命を落とした大国主(オオクニヌシ)が、それを悲しんだ母神とふたりの女神の力によって生き返ったとされる日本神話。それが、「大国主(オオクニヌシ)の再生神話」です。】
【この神話の舞台「伯伎國之手間山本」=「ほうきの国の手間(てま)の山本」を現在地として祀られているのが、鳥取県南部町の赤猪岩神社です。【
【大正6年創建の久清神社と要害山山頂にあった赤猪神社が、大正9年に合祀され現在の赤猪岩神社となりました。お社は最も古い神社建築様式のひとつ、大社造です。】
【大国主命を主神とし、母神の刺国若比売命(サシクニワカヒメ)、素戔嗚尊(スサノオノミコト)、さらに、稲田姫命(イナダヒメミコト)を合祀しています。】
再生神話から「医療と看護発祥の地」となっているそうです。

続いて、瑞光山清水寺@安来市
大学院の頃・・それと、去年かな、お参りしていますが・・・。
【清水寺(きよみずでら)は、島根県安来市清水町にある天台宗の寺。山号は瑞光山(ずいこうざん)。】
【中国観音霊場第28番札所、出雲観音霊場第27番札所、出雲國神仏霊場第11番札所。】
【開山は尊隆上人、本尊は十一面観世音菩薩。】】
【寺伝では用明天皇2年(587年)、尊隆上人により開かれたというが、一時廃れ、大同元年(806年)平城天皇の勅旨を受け、盛縁上人により復興されたという。
【その後承和14年(847年)、唐からの帰路立ち寄った円仁(慈覚大師)により光明真言会が創められ、天台宗に帰依したという。】

読経の響きに癒されます。
【その後幾度かの火災と復興を経て、明徳4年(1393年)にほぼ現在の寺域が定まったが、戦国時代兵火に襲われ根本堂以外の建物は焼失した。】
【伽藍はその後毛利氏及び松平氏により復興され、加えて安政6年(1859年)には信徒の手により三重塔が建立され、現在の形となった。】
daughterも展望台の裏山へ15分くらい、登るって言ったので、登ってみましょう。
桜は散り始めですが、大山がきれい。
中海・米子港・美保湾・・・。
風に散るのは、捉えにくい。

それでも、きれいな桜です。
いい感じではないですか。
暑いくらいになってきました。
がいせん桜通りも・・この週末で満開かな?
それでも、パッと咲いて、また、散っていくのも情緒ですよね。
さて、降りてきました。
駐車場の所に・・ニャンコ。
さて、次の場所へ。

松江市内に入ります。鯛吉/TAI-KICHI・・・鯛焼きやさんですが・・パフェ屋さんみたい。
ボクはミニタイ焼きと抹茶
味は嬉しい!!

次は松江城!
国宝です。
ブラタモリでも、国宝の後に、訪れていましたね。
400年くらい経っているのかな?
いざ、登城。
急な階段です。
天守に到着。
大山も見えています。
とんびが近い。

さて、降りよう・・・で、西日に桜!
艶やかです。
桜・・・散り始めも良いですね。
再発見の祈祷札で、国宝になる決めてになったとか。
下の方(二の丸とか、三の丸とか?)。。の枝垂れ桜がきれい。
とっても良い感じです。
旅行気分満載!
そして、町の方へ。
おお、夕陽スポットへ行かないと・・・。
で、駐車場が一杯で・・・

停めている間に、ほぼ沈みだした。
風邪が強くって・・髪が・・・・(。>0<。)
丁度、和菓子/洋菓子屋さんが空いていて・・母に若草を購入!!

最後は、定番! 境港の海心さんの特性海鮮丼!!
二人とも、同じメニュー。

その後、倉敷に移動で・・23時くらいで到着しました。キキ、ハナそして、ラピちゃん!