2022.2/11
SUZUKIからリコールがあったので、津山の販売店へ・・・割と早く終わって・・・・さて、ってことで、市街地南の、神備南山の石山寺。
車で途中まで・・行って、その後登りました。
上る途中、句碑や石仏が多く・・・。
と思ったら、すぐに到着。
【森忠政が津山城の築城に際し、石垣に使う石材の切り出した山。切り出しの際には事故が多く、家臣に命じて摩利支天を勧進し祀って以来、庶民の祈願所として石山摩利支天として今日に至っています。】
【落合町の極教寺と津山市山方の極教寺とした寺、明治43年には旭町の南光寺と石山摩利支天堂を合併し、大谷の現在地に極教寺を移転しました。そして昭和12年に寺名を今日の「石山寺」と改称しました。】
それほど大きな境内ではないですが、味わい深い印象です。
石切りの事も書いてあります。
【摩利支天(まりしてん, 梵: Marīci,マリーチ、訳:陽炎、威光)は、仏教の守護神である天部の一尊。 梵天の子、または日天の妃ともいわれる。 原語のMarīciは、太陽や月の光線を意味する。】
最近の定番で、蝋燭とお線香を・・

境内に少し・・・蠟梅が。
この趣のある黄色。
岩がむき出しの所の横が、鐘楼で・・・降りて行けるようになっています。
いいお寺へきました。
十二支の・・・
いろいろ、結構、盛沢山になっている寺院です。
そこから石段で降りていける・・っていうか、麓から徒歩で山道の参道がこちらの様です。
こちらにも蠟梅が。
きれいに咲いています。
蠟梅でも、俳句が捻れそう・・・(笑)
両親ならね・・・二人ともホトトギス同人
眺めは津山盆地・・。
そして、寒桜かな。
小さな花。
こちらも良い雰囲気。
その奥には・・・開いた後の花も。
桜と共に。
良い雰囲気で、ほんの少し春の気配。
さらに・・・紅色は?
マユミのようですが・・・。
さて、再び、境内の方へ。
観音像も。
こちらにも蠟梅。
さて、山道の参道の方から降りましょうかしら・・・。
標高は、寺院の辺りが180m弱なので・・・下りも緩やかです。
一丁、二丁・・・ここでも距離の石柱が。
さて、だいぶ降りてきました。
三丁・・見逃した!~そして、雪山の一番奥は、那岐山・・・西は?
そして・・・最後、明日は、日帰り倉敷で、daughterへの試験頑張れお土産+V’s dayお土産で・・くらやさん。
そう、B’zのIさんのご実家です。
さりげなく、2017年のがいせんコンサートのポスターと色紙と