2022.1/01
新年明けましておめでとうございます。新庄村での新春は~雪景色でした。夜の間にまた、降って・・・・官舎にもツララ。
  
大晦日の朝ほどに・・・積もってはなく、軽い雪で、雪掻きは楽でした。
その後で、お雑煮・・・白味噌で、普段は、餅のみなんですが、今日は、菜っ葉を入れました。

さて・・・・初散歩にしましょう、まだ、少し雪も降っていますが~近場の三社巡りではどうでしょうか?
新庄神社です。
昨日も訪れましたが、また、気持ちも異なり・・・。
年が明けて、こちらも厳かな気持ちになります。
さて・・・今度は、そのまま梨瀬を抜けて、御鴨神社へ。
雪野原を、田中地区から廻っていきましょう。
天気予報では・・・今日までくらいで、しばらく降雪は無さそうですけれど。
さて、御鴨神社です。
眼鏡は曇るので、結局、額の上。
神門をくぐっていきましょう!。
【当社は、美作郷の総鎮守の大神であって往古は、美作国真嶋郡美甘郷美甘川の川上、新庄宮座山の山上に鎮座し、神代からの大宮所である。】
【称光天皇の応永26年の頃、宮座山の麓の神集の上の宮に移し奉り、さらに、霊光天皇の延宝7年裏手の路の上の宮に移し奉り、更に、中御門天皇の宝永7年今の虫の身のだんに移し奉った。】
【日本三代実録清和天皇貞観17年乙未歳、美作国従五位下の神階から従五位上に授けられる。】
【神代からの大宮であり、大正11年7月31日県社に昇格し、地域の人々に一宮さんと呼ばれて親しまれている。】
さて・・・お参り、二社目終了。
では・・・今度は、新庄神社の横を抜けて、大歳神社へ、いざ!
【新庄神社は、明治までは惣社大明神と呼ばれていました。作陽誌(1691)には、新庄村の四所神社のひとつ、惣社として記載されています。】
【新庄村史にある、新庄神社の伝承によると、郷中の諸神社の神主を招集し云々とあります。】
【いわゆるこの郷の惣社としての役割を持っていたものと考えられます。】
【また、笠杖山の麓の神場というところに鎮座していた、磐門別神社が罹災し、その手力雄大神を合わせ祭ったとあります。】
さて、大歳神社です。
由来は、看板をご覧ください。
何度か、参っていますね。
どこも、背の高い杉に囲まれています。
さて、ぐるりと周りましたし、参拝もしました。
さて・・・官舎に戻ってきました。
頂き物の「あんぽ柿」美味しい!!!  ツララ・・・官舎の北側は・・二重にも・・・。
なかなか、すごい。
午後後半から、陽射しも出てきて・・青空も。
さて、そう思っていたら、あっという間に、暮れました。