2021.12/23
25日くらいからの強烈寒波の到来前で、割と暖かな日々。そして、今日は、社共での利用者さんの歳忘れ会の第三回目のゲストで出演しました。
 
5曲の弾き語り・・・他にはスタッフさんの・・・着ぐるみハンドベルショー
最後・・・素敵なおやつも頂戴しました。

・・・で、昼散歩は、新庄神社周辺。
そんなには、すっきりしない空模様。
4月以降、この辺りも、沢山歩きましたね。
さて、散歩の後は、デイサービスセンターへ。

終了後で、どうぜ久世地区へショッピングもあるし・・・週末、特に、日曜は動け無さそうだし・・・で、その次いでに、29日に阿吽山房に行く道の確認を・・・・で、その近くの・・・清水寺さんへ。
瀬戸内海も見える時もあるそうです。

吉備高原の東端って感じで・・いろんな向こうの山々が幾重にも見えています。
【正徳5年(1577年)に建立された清水寺。700年の伝統を持つ、県指定の無形民族文化財の奇祭、「護法祭」が伝承されています。】
【境内には樹齢数百年という榊の木があり、町の重要文化財に指定されています。】
【護法祭:五穀豊饒、天下泰平を祈願し、毎年8月15日深夜に行われます。】
【護法善神が修験者らの祈りつけにより、行を終えて身を清めた「護法実」と呼ばれる人物の身に乗り移り、「御法楽」「お遊び」と称して、通称「ゴーサマ」が漆黒の闇に沈む境内を縦横無尽に駆回る奇祭。】
【精進が足りない者は護法実に捕まり、災難にあったり命を落としたりすると伝えられることから、ゴーサマが近づくと参拝者は捕まるまいと悲鳴を上げて逃げまどいます。】
【密教寺院で行われた山伏の行事がルーツだと言われており、全国でもこの久米郡にだけ残る奇祭で、現在、清水寺の他には3ヶ所しかありません。】
庫裡の方は、結構、広いです・・そして、本堂の周りにも、いくつか・・・並んでいますね。
さて、そろそろ戻りましょうか。
山門兼鐘楼も素敵でした。久米南町や美咲町などの山寺は、立派な寺院が多いですね。