2021.12/09
今日は・・それほど、朝の冷え込みもなく、午前中診療で帰路も、好天!

気持ちいいですねぇ。

午後は・・月一度の真庭市中央図書館(@勝山)でのDVD上映会
 
今日は「影裏」・・・芥川賞受賞作の映画化で、でも、あまり申し訳ないけど記憶がなかったのですが、主人公の綾野剛、さらに相方の松田龍平が素晴らしい!
来年。。。第2木曜が所用が入るかも・・・哀しい。

さて、後は、ショッピングなので・・・・近くの、そうですね、木山神社(この前、木山寺と、神社の奥の院はお邪魔しましたが)。
暗くなってきています。
【木山神社の創建は、弘仁七年(816年)と伝えられており、京都祇園の八坂神社の御分霊をお祀りしており、現在の真庭市落合地域が「美作国」だった頃に は、美作国南三郷(今の真庭市落合地区)の総氏神として、勝山藩の藩主だけでなく、諸大名や藩内領民達からも厚く崇敬されてきました。】
【元々は今の奥宮が本宮で、木山寺と共に神仏習合の「木山宮」として祀られてきましたが、明治になり神仏分離政策により木山神社と木山寺に別れました。古く は「木山牛頭天王」と呼ばれ、旧出雲街道には「大仙道」「伊勢」「出雲街道」を示す表示と共に「木山道」を示す標柱が今も残されており、信仰の広さがうかがえます。】
【国登録文化財:木山神社渡り廊下​】
【明治維新以降から終戦まで、全国の神社を国が管理した時代があり、この時に「社格」という 格 が与えられましたが、当木山神社は県民全体で崇敬すべき神社として「県社」という格が与えられました。】
【また、戦後昭和三十七年には、戦前より計画されていた「里宮造営事業」が実現され、木山山頂から山麓に遷宮され、現在の鎮座地が造営されました。現在里宮の境内にある建物のうち、木山神社の本殿以外は全て山頂からの移設で、本殿は「奥宮」として山頂に残したために、里宮には新たな本殿が建てられています。】
薄暗くなってきているのが、また、敬虔な雰囲気を呼んでくれます。
丁度境内に到着した時、宮司さんかな、社務所を閉じて、帰られるところでした。
宵闇が急速に進んで来ています。
元々、奥の院が本宮だったのですね。この間、訪れた時、確かに、奥の院にしては、壮大な社殿だと感じたので。
【「善覚稲荷神社」 と「天満宮」がありこの神々と共に学業成就・商売繁盛 などの御神徳もあり、県内・県外問わず多くの方に深く信仰されている神社です。】
こちらは絵馬殿ですね。
さて、戻りましょう。
すっかり暮れてしまいました。
暮れるの早いですね。12/22が今年の冬至らしいです。