2021.11/07
日曜で、渡すものと、渡してもらうものがあって・・・家族と出会う予定で、なぜか、津山で落ち合うことに! FLEX CAFEです。
それぞれ別のランチと、デザートも。
雑貨もあって、おしゃれなお店でした。
ここから・・・まずは、衆楽園~今日は、多分、紅葉狩り。
ここでもきれいな紅葉!
今日は、陽射しもたっぷりとあって・・キラキラと紅葉です。
そして、池も・・・青空を写しています。
【衆楽園(しゅうらくえん)は岡山県津山市山北にある日本庭園。正式名は旧津山藩別邸庭園。国の名勝に指定されている。】
【津山藩二代目藩主、森長継が小堀遠州流の造園師を招いて築庭させた池泉回遊式の大名庭園で、京都の仙洞御所を模したものである。】
【森家は途中で絶え、改易によって松平氏(越前松平家)が支配するようになり、同庭園は津山藩のご対面所などとして用いられた。その当時の敷地面積は約74,700平方メートル(東西約256m、南北292m)で、現在の3倍近くあった。】
【なお、衆楽園の命名は明治3年で、それまでは特に名前は決まっていなかった。】
池もまた‥本当に青さに染まって美しい。
【庭園の大半を南北に長い池が占め、四つの島が施されている。】
【北の中国山地を借景とし、北の池は東と北の築山に迫られるように置かれ、東側には全長210メートルの曲水が設けられている。】
【その中には老松が茂り森閑たる様相を見せる。】
【対して南側は、海に見立てられた池が雄大な景観を醸し出している。】
【その周りに余芳閣、迎賓館、風月軒、清涼軒といった建築が復元されているが、庭石や灯籠といった人工物は少なく、あくまで自然と一体化させているのが同庭園の特色である。】
思ったより、人も多くなく・・良い感じで紅葉も楽しめます。
銀杏も色付いていますね。
3度目くらいかな? いい感じです。
【余芳閣・迎賓館】
金木犀なsども・・・。
近付くといい匂い。
イトトンボかな。
さて、ぐるりと回りましたね。
ほぼぐるりと回りました。鴨も。
いい空間でした。
さて、今朝の山陽新聞にも紅葉の記事として奥津渓が出ていたので~きっと観光客がすごく多そうなのですが・・・でも、せっかくなので、奥津渓を目指します。
国道179号から、北向き一方通行で交通規制です・・・で、空いていたところに、車を入れて・・・歩きました(ここを逃すと、多分、ノロノロ運転のまま、通り過ぎる感じになったので、丁度、良かったです)。
最初の渓谷を、ずっと遊歩道で川原というか、渓流沿いで歩きました・・・その先(北)が紅葉の場所。
実は初めてでしたが、この紅葉はないけど、綾錦な渓谷部・・甌穴も沢山で、感動です。
吉井川なんですね。
紅葉抜きでも、渓谷美!
感動的です。
黄色の葉も、素晴らしい。灰白色の岩石との対照が美しい。
なんか、本当に・・・感動的です。
渓流としては、この辺りがメインなのでしょうかしら?
有名なはずです。渓谷美も素晴らしい!
この大きな岩(google map とかでも良く見えます)。
皆さん、なかなか、車を停めきれないのか、そこまで人は多くない(みんな、この先の紅葉がお目当てみたい)。
それぞれの情景が美しいです。
遊歩道があるので・・渓流沿いを上流の方へ。
ミラーイメージになっています。
【吉井川の源流と花崗岩が数十万年の歳月をかけて自然が形造った臼渕の甌穴群は「東洋一の甌穴」ともいわれています。】
本当に絵画の様な~。
少しずつ、山深くなっていきます。
圧巻ですね。
これまで、県北までは・・・ってか、津山以北には、なかなか来れなかったですものね。
冒頭は【臼渕の甌穴群:水流が渦巻いて河床にあった石の塊が、数十万年のながい年月にわたって回転した結果、河床の花崗岩に凹を生じ、その中に落ち込んだ石の塊が更に渦を巻くことで大きな穴になったものです。奥津温泉寄りの笠ケ滝から般若寺を経て、臼渕までの約3kmにわたって十数個の甌穴があり、河床にある甌穴は直径5m、深さ3mと最大級のものです。甌穴の浸蝕現象は全国的にも非常に珍らしく、日本を代表する甌穴として地質学上価値ある存在です。】
何組か・・一緒に前後して、歩いています。
なんか、パシャパシャと・・撮影してばっかり。
秋真っ盛りです。
どこまで行っても美しい、別の景色が広がります。
【標高380メートルほどの場所にある奥津渓は、吉井川沿いの渓谷で、岡山を代表する紅葉の名所として知られ、国の名勝に指定されています。】
どのように切り取って写真にしても、そこに風情が封じ込まれるようです。
歩く度に、目にしたことのない情景に癒されます。
吉井川のメインで、源流の方に、上っていく感じですね。
撮っても撮っても、撮り切れないです。
流れの穏やかなところと、速いところのコントラストが素晴らしい!。
本当にきれい!
色付きが素晴らしい!
(しかし、沢山、写真も撮ったね)
まだまだ、上流へ。
本当に、切りなく・・・絶景に浸れます。
遊歩道(渓流沿い)は・・・この辺りくらいまででしょうか~。
さて、これで舗装道路に上がります。この先が、今度、紅葉の絶景の場所。
ここから・・・紅葉三昧
ここは、人も多くなってきていますね。
素晴らしい!
さすが、名所と云われるだけあります。
この♡LOVE・・・帰路の時には、崩れていました。。。仕方ないだろうけれど。
圧倒的ですね。さすが、名所です。
この辺りで、家族とも合流しました。
本当に・・・改めて感動です。
人が多いのも、そこまで気にならないほど、圧倒的です。
屋台がいくつか出ていましたが・・・まぁ、スルーして、紅葉で楽しみましょう。
他にも、いくつかの奇岩などもあるそうですが。
紅葉だけは、その時に来ないと・・・。
しばらく、座っていました。
この時間帯くらいから・・・ライトアップが始まりました。
紅葉の色合いが、少し変化しますが、これはこれで、美しい。
満喫しました。
黄色の色付きにもライトアップが、幻想的。
さて、最後は、丸亀製麺。ボクは釜揚げ大盛り(いつもの通り)、津山で、新庄と倉敷にそれぞれ向かって、帰宅後、頂き物の手作り葡萄で、大満足。
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