2021.10/03
今日は、津山中央病院で「緩和ケア」の研修会が・・9時から・・・18時前の予定・・・(ノ_・。)
新庄村から来る途中も、秋晴れの好天!!
みっちりです。
こんな好天なのに(昼休み)

お弁当も支給されまして。
ロールプレイングとかグループワークショップとか・・・まぁ、今のトレンドですけどね。
ずっと、好天!!
 

さて、30分くらい早めに終了して・・まだ、明るい・・・で、城東地区~城東町並保存地区です。
駐車場が施錠されていて・・・仕方なく、市営駐車場・・・そこから歩きましょう!
さて・・入り込んでいきますが、新庄村のがいせん桜通りと一緒で、生活道路でもあります。
それでも、確かに、古い町並みが・・・
北はこんもりとした丘・・そっちに向かって・・いくつかの小路が。
【城下町津山の東側に位置する旧出雲街道に面した城東町並み保存地区。】
【なまこ壁や袖壁(そでかべ)、虫籠窓(むしこまど)など、当時の面影をそのまま残した建物が連なっています。】
【火の見櫓が印象的な作州城東屋敷、江戸時代に建てられた町家が保存されている城東むかし町家などは必見スポット!】
【一つ一つ名前の付いた小さな路地にも城下町の名残が感じられます。】
【2013年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。】
東屋敷です。
【江戸時代の町家を復元した無料休憩所。白壁と火の見櫓が目をひきます。】
【小学校や岡山県津山工芸専修学校など城東の教育の場として利用されてきました。】
【平成5年(1993)より作州城東屋敷として、整備し活用されることになりました。】
【屋敷裏の「だんじり展示館」には、県指定文化財だんじり4台が展示され、館内には郷土画家、河野磐(こうのいわお)さんのスケッチを展示しています。 】
暮れてきました。
お城側からのは入り口もそうでしたが、防御に、道が曲がりくねっています。
火消ですね・・時代劇みたい。
【1975年(昭和50年)、津山出身の洋学者・箕作阮甫の生家である箕作阮甫旧宅が国史跡の指定を受けて復元されたことをきっかけに、津山に縁ある洋学者を顕彰する機運が高まり、旧妹尾銀行林田支店の建物を活用して1978年(昭和53年)に開館した。】
【開館時の収蔵資料は約600点であったが、その後32年間で9,400点と大幅に増加し、収蔵スペースの不足を解消するため、2010年(平成22年)に現在の城東町並み保存地区内に新築・移転された。】
【建物は、「津山洋学五峰」と称される(宇田川玄随・宇田川玄真・宇田川榕菴・箕作阮甫・津田真道)をモチーフに、五角形のホールと展示室の連なりを基本として設計されている。】
【展示室の壁は、津山藩医・宇田川榕菴が日本で初めて、本格的な西洋の植物学を伝えたことにちなみ、西洋風の植物をモチーフとしたオランダ北部の港町ヒンデローペンの伝統的な絵付け技法で装飾されている。】
【(社)日本建築家協会中国支部開催の中国建築大賞2010において、一般建築部門大賞を受賞している。】
今度、明るい時に入館しましょう。
戻っていきます。
お城がライトアップ・・・櫓でしょうね。
さて、戻ったらNSさん家から・・・ネギ!!