2021.9/20
連休で祝日の今日・・・朝は、雲一つない空~診療所で所用
帰る時には・・・・赤とんぼ
しばらく、家の中で・・・掃除をしたり、昨日の盛沢山な一日の整理をしたり・・・・。
さて、今日は、新見美術館に行くつもりで・・・経路なので Cafe & Live MUSIKさんで、わらび餅セット
そこでKEIさんとかともお出会いして・・・・えっと、11月の日曜か11/23くらいでLIVEをさせてもらいましょう!
さて、新見美術館
今回は、72歳で初めてカメラに触れて、現在、93歳でも現役のフォトグラファーさん。そして、今日は、なんとトークショーなどもあったそうな!
撮影OKってことで・・・静かに撮らせて頂きました。
造形的な・・・カラフルで想像的な作品と・・・自分を被写体にして、興味のまま・・技法も駆使(←これがすごい)して・・・面白い作品と。
本当に、すごいですっていうか、エネルギーがすごい!
でも、略歴では、若い頃にいきなり競輪選手になったとか、破天荒で、でも、着実に身に着けてって生き方だったみたいです。
さて、熊本の方で・・・ロビーには、熊本の名産品も・・・そして、カレンダー・・・実は、トークショーの最後で、少し残られてらしたようでした、小さな「おばあちゃん」で、でも、しゃんとされていました。
そして、外観も・・・この前は5月の藤棚の満開だったので・・今日は、今日で異なる季節。
曼殊沙華が・・・沢山、満開。
駐車場から~庭園経由って方向です。
丘の上ですものね。
季節・・・ぴったり。
閲覧鑑賞後に・・・違う道筋で戻りました。
二回目だけど、このコースも好きですね。
【新見美術館は、郷土出身の横内正弘氏(故人)から寄贈を受けた美術品約350点をもとに、地域文化の向上をめざし平成2年11月1日にオープンしました。】
【中世新見庄名主屋敷跡に建つ美術館の外観は、中世風のイメージを表すために、入母屋・銅板葺きの屋根と、外観に石を使い、この地方の風土と歴史を盛り込んだ均整のとれた美しい姿をしています。】
さて、もう少し、どこかを見て、戻りたいなぁって、検索・・・「岩山神社(新見市上熊谷)」
結構・・・石段が続きます。
さて、神門の所に到着。
礎石(?)に、何か、掘ってあります。
さて、境内・・・広い!
【祭神は5柱で、石凝姥命を主祭神に、天児屋根命・天玉祖命・天太玉命・天鈿女命を祀る。】
【由緒:正和2年(1313年)2月4日に、駿河国(静岡県)から上熊谷土居へ勧請し、貞和元年(1345年)に現社地である寺本(山の中腹辺り)へ奉還したと伝える。】
【信仰:氏子は上熊谷一帯で土地の人々からは「岩山さん」と呼ばれ親しまれている。下半身の病気・怪我に霊験あらたかで、一昔前は島根県などの遠方から子供を持つ親などが参拝に訪れていることも少なくはなかった。神社から向かって左側には絵馬を飾る絵馬堂がある。また神社の周囲には小さな祠が祀られており、時計周りに参拝をすることができる(最初は赤い鳥居が並んでいるのでそれをくぐる)。】
【毎年11月3日の文化の日には大祭が行われている。一昔前は岩山駅まで屋台が立ち並ぶこともあった。現在は境内の中だけになったが、それでも多くの人で賑わっている。子供神輿・大人神輿が主に寺本・横畑・角内地区を練り歩く。】
静かでした。
姫新線が走り、中国縦貫道も走っています。
ほら、登りの電車!
さて、車道を使って降りていきます。
角内という地区でしょうか?
秋の里山
【神社に登る上り口は主に3か所あり、2か所ある石段(もう1か所は車専用)の中の本道にあたる石段を降り、岩山駅方面に県道32号線を100mばかり行くと岩山神社とは独立した場所に鳥居を見ることができる。一時期、この鳥居の下に財宝が埋まっているという噂も流れた。】
あれ、このWIKIの記載だと、マジに関係ないのかな?
歩きながら、スマホの国土地理院マップでは、ここに、四河龍頭の滝って書いてあるけど・・民家しかなかったし、帰宅してPCのマップには、無かった。
調べたら、ここからまだ、北へ4.5kmほど行ったところみたい・・・また、行こう! |