2021.8/19
休日です。daughterはwifeと一緒に・・9:20頃に新庄に・・・そこから、県北・美作の旅です。
まず、事前にOPEN時間の11:30に予約したPIZZERIA La gitaさん・・・OPENと同時に予約のお客さんでいっぱい・・途切れません! そして、めっちゃ本格的で美味しい!!
奈義現代美術館のお隣なんですが・・美術館は、残念ながら緊急事態宣言で休館・・・雰囲気だけ。

さて、そこから上齋原村(現在は、鏡野町)に向かった向かったのですが、途中に、山田養蜂場のアンテナショップ
ボクははちみつソフト・・・二人は、ジェラードを頼んでいました。~そして、これが目を思いっきり惹きました。

目的地は、岩井の滝(裏見の滝)でした、。
道路沿いから・・・滝まで、350mで70mくらい上るので・・・なんていうか、せせらぎ(中津河川に流れますが、川の名は調べられず)・・も、小さな滝ばかりです。
結構、たくさんの人が来られていました・・そして、途中、名水もあります。
もう少し・・・
到着です。
やっぱり、滝は動画で。

滝の構造上・・・裏見ですから・・・誰か映り込んでしまいますが、すみませんです。
動画その2

裏に回って・・・下に居る二人
動画その3

下に回って、上に行った二人。
結構、人は多かったのですが・・でも、美形の滝です。
裏見は・・・なかなか、ないですものね。
スマホ台が、丁度良い処にセットされていますね。
 
有名地だけあって・・良い滝でした。
人が多いのも、仕方ないって思わないと、ですね。
満足でした。

それから、同じく、旧上齋原村の「妖精の森ガラス美術館」
どうしてこんな処に・・ガラスの・・って思っていたのですが、なんと、人形峠のお膝元・・・ウランガラスなのだそうです。
なので・・・紫外線をあてると緑に光る!!【妖精の森ガラス美術館は平成18年(2006年)に鏡野町が建設した世界的にも珍しい「ウランガラス」をテーマにした美術館です。ウランは19世紀から20世紀にかけて、欧米や日本でガラスの着色剤として使われていました。紫外線が当たるとガラスがきれいな緑色の蛍光を放つことから、当館では地元、人形峠のウランを用いたガラスに「妖精の森ガラス」という名前をつけました。小さな美術館ですが、展示室で世界のウランガラスや現代のガラス作品の鑑賞、併設のガラス工房ではガラス体験、アートショップでガラス作品の購入といった、様々な楽しみ方ができます。ガラスの持つ神秘的な輝きをお楽しみください。】
【昭和30年(1955年)、鏡野町上齋原地域(旧上齋原村)の人形峠でウラン鉱床の露頭が発見されました。採掘終了後の平成10年、ウランを使ったオンリーワンの地域産品開発の基軸として、人形峠産のウランを着色剤として使用したオリジナルウランガラスの開発計画が立ち上がりました。そこから地場産業の育成と観光開発、地域文化の育成拠点としてガラス工房を併設した美術館の実施設計を作成し、平成18年(2006年)4月に「妖精の森ガラス美術館」がオープンしました。】
企画展は・・・ウランガラスによる胴芸作家さんたちの展示会です、素晴らしい!

さて・・・お昼でおなか一杯で・・晩御飯は一緒にせず、まずは、新庄に戻ろうってことに。

では、蒜山に出来た「風の葉」を見ようって!!!
【2021年7月15日、蒜山高原に新たな芸術文化施設「真庭市蒜山ミュージアム」がオープン】
 【人と自然の共存が体感できる文化・芸術をテーマとする真庭市蒜山ミュージアムは、建築家・隈研吾が設計を手がけた真庭市蒜山観光文化発信拠点「GREENable HIRUZEN」を構成する施設。】
【象徴的な外観のパビリオン「風の葉」と同じく、今注目されている集成木材「CLT(Cross Laminated Timber:直交集成板)を用いた建築です。】
素晴らしい施設でした!!ミュージアムの中も今度見に行こう!