2021.8/22
夏休みも、春学期の再試験もなく、時短要請でバイトも無くなり・・で、daughterは県北にやってきて、そして、まぁ、ファイザーx2の僕とモデルなx2のdaughterで、人ごみを避けて、SUNDAYを過ごしましょう。
まずは、日南町美術館で「木のからくりおもちゃ展」予想以上に面白い。
これ、一発クリアーできました。
大型のものから、可愛いものまで・・大人の世界でもありました。
そこから、大山の大山寺の近く・・・「コモレビト ジビエフード&カフェ」ハンバーガーです!! 大盛で、美味しい
そこから・・・曇り空でしたが、弓ヶ浜から日本海
また、晴れた日に、来よう!
そして、南部町の・・・ジェラード屋さん。。。pa cherry b.さん! すごく人気店。
すぐ溶け出して、慌てましたけど・・・美味しい!!
そこから・・・八重垣神社へ。
【旧称佐久佐神社(さくさじんじゃ)。式内社(論社)で、旧社格は県社。意宇六社の一社。出雲國神仏霊場第十四番。素盞嗚尊と櫛稲田姫の故事から縁結びの神社として信仰を集める。】
途中、俄雨
壁画の場所にも入りました。
道路、挟んだ向こうに大きな椿
【素盞嗚尊と櫛稲田姫を主祭神とし、大己貴命、および『出雲国風土記』意宇郡大草郷条で須佐乎命の子として記載される青幡佐久佐日古命(あおはたさくさひこ)を配祀する】
御朱印も頂戴しました。
摂社も多く~~>
裏手には。。。もう一つの夫婦椿の木・・と、そして・・・鏡の池
さらに・・・・神聖なスギの大木や、大木の跡など。
【社殿後方には「奥の院」が鎮座し、「鏡の池」と呼ばれる神池や「夫婦杉」と呼ばれる2本の大杉、「連理の椿」がある。「鏡の池」は櫛稲田姫命が、スサノオノミコトに勧められ、この社でヤマタノオロチから身を隠している間、鏡代わりに姿を映したと伝えられるもので、良縁占い(銭占い)が行われる。社務所で売られている薄い半紙の中央に、小銭を乗せて池に浮かべると、お告げの文字が浮かぶという手法。紙が遠くの方へ流れていけば、遠くの人と縁があり、早く沈めば、早く縁づくといわれる。このため、軽い1円玉を使うのを避け、10円玉もしくは100円玉で占いを行う。また、紙の上をイモリが横切って泳いでいくと、大変な吉縁に恵まれるという。1970年代頃に、この「鏡の池」に賽銭泥棒が出没して以来、池の底には目の大きめな金網が張られるようになった。】
やってみました・・・長くは浮いてなかったみたい。
最後は、神魂神社。
【神魂神社(かもすじんじゃ)は、島根県松江市大庭町にある神社である。旧社格は県社で、意宇六社の一社。本殿は現存する日本最古の大社造りで国宝。】
これが大社造~現存最古
【社伝によれば、天穂日命がこの地に天降って創建したものと伝えられるが、『延喜式神名帳』、国史や『出雲国風土記』に当社は記載されておらず、文献における初見は承元2年(1208年)の鎌倉将軍下文であり、実際の創建は平安時代中期以降とみられている。】
【当社は出雲国府に近い古代出雲の中心地であり、社伝では、天穂日命の子孫が出雲国造として25代まで当社に奉仕したという。出雲国造家は現在は出雲大社の宮司家であるが、国造家の代替わりのときの「神火相続式」「古伝新嘗祭」は、明治初年までは当社に参向して行われていた。】
深い森に包まれていました。
【本殿は現存する最古の大社造建造物であり、昭和27年3月に国宝に指定された。昭和23年の修理の際に、柱から正平元年(1346年)の墨書が見つかったが、現在の社殿は天正11年(1583年)の再建と考えられている。室町時代の造営になる神魂神社本殿は、出雲大社より大社造りの古制をよく保存している。出雲大社と同様に入口は正面に向かって右に片寄ってあるが、神座は出雲大社とは反対に、殿内の中心に建つ心御柱(しんのみはしら)の左奥に横向きに置かれている。貴布祢稲荷両神社の社殿も天正11年の建立で、重要文化財に指定されている。社殿は珍しい二間社流造である。】 |