2021.3/05
大学コンソーシアム岡山の関係で(今月いっぱいは、一応社会人教育委員会委員長)事務局のある岡山理科大学へ
岡山市街地が一望です。
恐竜もあるんですよね!!
そして、事務長のYさんから・・・それでも大槻は2009年の春からかかわったこともあって、加えて、いろいろと医療系のご相談に乗ったりもあって・・・お礼の品ということで頂戴しました。感謝です。
帰り道で・・・近くの法界院
奉納揮毫でも、お邪魔しました(帰り道で、書家の紫陽さん、そして、住職と出会いました・ちょうどよいタイミングだった)
梅も咲いています。
曇り空ですけれど~。
そうそう、奉納揮毫の書が、飾ってありました。
去年の春、一昨年の春です。
よい寺院ですね。
【真言宗の単立寺。山号は金剛山。詳しくは金剛山 遍照寺 法界院と号する。本尊は聖観世音菩薩。中国三十三観音霊場第五番札所、百八観音霊場第七番札所。】
かわいいお地蔵さんかな??
【伝承によれば、奈良時代前期の天平元年(729年)頃、報恩大師により備前四十八ヶ寺の一つとして開創されたと伝わる。開創当時は西谷山 妙塔寺と号し現在地より北方の笠井山の山麓に所在し、大伽藍を有していたと伝えられている。戦国時代に伽藍を焼失した。その後、天正9年(1581年)現在地に移った。江戸時代初期に伝審(でんしん)和尚が中興し伽藍を整備した。また、岡山藩主池田家の崇敬を受けた。本堂は江戸時代末期の安政2年(1855年)に建立された。山門は嘉永年間(1848年
- 1854年)の建築である。江戸期の当寺院は「火事が年忌を問う」と言われ約100年ごとに火災に遭った。江戸期最後の大火は文久年間(1861年
- 1864年)に起こり山門と中門を残して全て焼失し、その後、間もなく再建された。】
白梅もきれいです。
そして、山門のところで・・紫陽さんと住職に出会いました。
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