2020.12/19
大学コンソーシアム岡山の障がい学生支援委員会と就職委員会が主催に名を連ねる「障がいのある人の就職面接会」~毎年、委員として顔を出させてもらっています。

簡単な参加報告書。

14時 岡山市の方により、開会挨拶。
最初、10分間、このフェスの説明。さらに、出典ブースの施設/機関の簡単な案内。
その後は、個別相談。
資料に、就労サポート機関一覧があり。

今回は、二年前にあったように、2〜3の施設が活動の詳細を15分くらいのプレゼンをしてもらっていたのは、よかったが、今日は、大槻的には大学コンソーシアム岡山の委員として、来たので、特段の相談もなし。また、今年度は、コロナ禍もあり、午前と午後に同じプログラムで、基本は、本当に相談のある方が、出典ブースで、説明を聞かれるスタイルに、なってました。なので、中座しますが、大学コンソーシアム岡山の障がい学生支援委員会の、岡大、原田委員長も来られていたので、挨拶も出来、参加してよかったと感じました。身体的に、あるいは発達障害等の精神的な支援などがいる一人々々の方に対して、やはり、心を添えると言うことは、医師としても必要な、医師としてと言うか、人として必要な姿勢とも感じるので、こういった場面に触れていく〜現実的には、旭川荘見学位かも知れず〜機会もあれば嬉しい。知識と技術と…そして、気持ちを磨く事が、医師になるにあたって、とても大変と考えます(結局、原田委員長といろいろと話をして、最後まで居ました)。

場所は、岡山国際交流センターでした。