2020.5/02
まずは・・前日の夜・・・大学のPから・・フロントガラスに乗っけたまま帰ってきた? (途中で乗っかった?)
そして、5/02~この日は、おそらく倉敷地域は連休で最も天気もよさそうってことで、午後から、自粛の中ではありますが「無密」可能などこかに行こうって出発するまえ・・自宅の所に・・・多分、アカカマキリ



さて~まずは総社のアンブロシアさんでパンを買って。これが、また、美味しい。さすが、激戦地、総社のパン屋さん‼️チーズフランスとクルミとレーズン(焼き立て)。
で、清音の軽部神社(おっぱい神社で・・初めて訪れました)。。によって、境内で食べれるところがあれば、食べようって・・・
確かに、拝殿にはおっぱいの絵馬
でも、拝殿や本殿、摂社などは・・・歴史を感じさせる・・素晴らしいものです。
【南北朝時代・建武元年(1334年)、福山城主の大江田氏が紀伊国牟婁郡熊野(熊野三山)より速玉男命、事解男命、伊弉諾尊の三神を勧請して軽部山の峯に社殿を造り、祈願所として創建されたと伝えられる。しかし建武3年(1336年)には、足利直義が福山城・大江田氏を破って社殿も焼失している。】
梵字岩もあるそうですが・・もう少し上の方っぽいので、また、次の機会に。
【かつて境内に「垂乳根(たらちね)の桜」と呼ばれる枝垂れ桜があり(現在は枯死)、「乳神様」として乳房の病気・安産・育児などの信仰の対象となっていた。そのため当神社には現在でも乳房にまるわる諸祈願のため、女性の乳房を型取った絵馬が奉納されている(この風習がいつごろから始まったかについては定かでない)。】
【なお、奉納されている絵馬には完全に手作りのものもあるが、簡単に作成できるキットを総社吉備路商工会が企画・商品化しており、「吉備路もてなしの館」などで販売されている。】
これがその枝垂桜の名残
僕らがいる間に、二組のカップルが訪れました(密ではなく)。
良い神社でした。



さて、そこから真備・矢掛・美星を抜けて・・・旧芳井町花滝という地区に、鳴滝峡があるということで・・・全部の滝を収めた動画も紹介

地図で見ると滝が示されているので、そこまで登って行ったのですが、車は旧町道の狭い道
ここは、私有地で・・・保存会が景勝としているようです。
そして、国道313号線の所から、登り道でここまで登ってくる感じですが、こっちは、まず、一番上に来ちゃった感じ、で、降りて行きましょう
最初に目にするのは霊蛇の滝ですが・・まずは、橋を渡って、向こう側~ここに見えているのは夫婦滝、そして、水うす滝です。
遊歩道は落葉が一杯で・・滑りそう、で、白いのが見えて・・・「ギンリョウソウ」だそうです。
そして一番勇壮な雄滝です!!~ステキですね。確かに、立派です。
そのまま続いて、二ノ滝に流れていきます。
川の名は、そのもの、鳴滝川
途中で・・・花々も「ジュウニヒトエ」
そして・・柱状節理!!(ブラタモリ)
これは・・二ノ滝かな・・・
そして、輝滝(日光が降り注ぐと苔が輝いてみえるそうです)
そして、今度は穏やかに、雌滝
引き続いて・・子滝
続く「雨降滝」は、降雨の後だけ、水量が出てくるらしいので・・今は、ちょろちょろ・・・
大雨とかの後は、他の滝もすごいのでしょうね。
その下は、橋があって「吉備のあけぼの」から、三段の滝
対岸を子滝までは、行けるようになっていたみたい・・・・
この下は・・もう、この土地の所有の方の畑になっていました
そこで・・花々を楽しませてもらって・・
降りてみると・・駐車場があって、ここから登って滝を、遊歩道を楽しむのですね。
国道313号線沿い・・・旧芳井町花滝地区で・・・山神社!
ここは宇戸川の上流ですね。
小さく・・滝の様に・・
八重桜が・・・きれいです!!
で・・・途中で、二人とは、別の行程になって、二人は・・農家道を降りて、小高い処に到着・・・僕は、遊歩道を降りてきたのですが、さて、車は、上に! ~ で、車で、向かった道路は、結構、遠回り(2km以上)~遊歩道の逆戻りは距離的には、<1km(登りではあるが)・・で、遊歩道に!
いくつか、撮り忘れていた看板なども・・
写真とは、一致していませんが・・
さて~登ってきました・・・そこにも花々
ホタルカズラ・・・同じ山系なので、また、見かけました。
その他、藤なども・・
お疲れ様・・・良いマイナスイオン一杯でした!!!! かつ、無密!!



帰り道、矢掛の吉備真備公園と真備大臣宮

僕は・・何度か目ですが・・
欅の新緑が・・萌黄色的で、綺麗!
藤棚~
もう終わり???
近付いていきましょうよ!
そして、囲碁の発祥地だとか・・
さらに・・・広い・・庭園のような・・
そして、神社・・ツツジにアブ?
ここも掃除をされている地元のお二人しかいらっしゃいませんでした。
さて~少々、疲れましたか??