2020.4/04
午前は、大学で仕事・・(土曜日は川崎医科大学はON)・・で、20℃近い春の好天・・・誘われて、でも、3密(密閉・密着・密接)を避けて・・・で、まずは、近くのウッドペッカーさんでパンを購入
さて、どこへ行こうって車を北へ。
例年は「さくらまつり」とかがありますが、今年は少ないだろうって、足守まで来てみました。河川敷に車も停まってはいましたが、そこまでの台数でもなく、いつもの駐車場も、多くないので・・ここで。
土手沿い!
よく咲いていますし・・青空に映えています。
満開!!
近水園の方に行きましょう
ベンチもあるし・・でも、地面に広げて・・
こちらも満開
動画でも・・

いろいろと歩いてみましょう。
吏優ちゃん・・どこかの女の子と・・
気持ちが浮き立ちますね。
DAUGHTERのスマホには、きれいに映るアプリも・・(=^_^=)
桜の下で~実はスマホも機種変更だったので・・いろいろと試してみています。
今日は、陽が射すと本当に暖かい
でも、思ったほど、人々は集まっていませんでした~家族連れのみ。
楽しい時間です~花を愛でるだけでいいじゃないですか。
もう一度土手の方にも向かいましょう。
枝垂桜は・・まだまだな感じです。
再び・・土手
桜も一杯!!
さて~駐車場方面に・・・街並みの方に向かいましょうかしら・・
木下利玄の住居跡・・
藩屋敷もあったようです。
結構、広い住居ですよね! そうか、まぁ、藩主の末裔だ!!
隣には、広場も~~そこでも桜
陰ると少し肌寒い
小学校の横を・・
そして・・・家老の屋敷跡があって・・・もう一組の若いカップルと一緒に、ボランティアさんですよね、年配の男性から説明を頂きました。
【この侍屋敷は備中足守藩(2万5千石)の国家老を務めた杉原家の居宅で、家老屋敷のたたずまいをほぼ完全に近い形で伝えています。】
【母屋は桁行12間半(24.5m)、梁間5間(8.99m)の長い建物で、屋根は茅葺の寄棟造で総廂の付く平屋建てです。】
【母屋の正面には唐破風の屋根を構えた玄関を設け、家老屋敷としての威厳を備えており、庭は池泉を主にした遠州流の小庭園で、外側の土塀には藩主来訪時に使用する御成門を設けています。】
よい佇まい
昭和48年頃までは、実際にご子孫が住まわれていたそうです。
その後、解体後に再構築したそうな~~
さて・・・戻りましょうか・・・
岡山市の高松の御茶調進所ふくちゃさん。初めてで、休憩も含めてドリンクインしました。タピオドリンクです(黒糖抹茶ラテ)。
そして、試作品の台湾カステラ、とろけそうに柔らかで、味も少しヨーグルト風味? 口の中で溶けていきます。美味しい