2020.2/22
慶應義塾大学信濃町キャンパス(医学部)の東校舎講堂で、第3回非HIV感染者の免疫再構築症候群研究会・・・no-HIV-IRIS研究会でした。
本学の皮膚科の青山教授も来られていて、山田准教授(総合医療センター)のご発表も。大槻&李は、昭和大皮膚科および兵庫医大リウマチ免疫内科のご発表に名前を入れてもらいました。
この白い・・実は旧式の建物です。
傍らに慶應稲荷神社!
その横に・・・・桜!! これは・・冬桜と呼ばれる桜でしょうね。でも、実は山桜と藤桜の雑種らしいです。
きれい!
この研究会、発展しそうなのと・・なんだか、絡んでしまいました。



さて、COVID-19の影響もあって、往復の新幹線もマスクですが、それよりやはり乗客は少ない(土曜あるいは連休なのに)印象でした。そして、僕も人込みは出来れば避けようって・・・まずは、四谷三丁目の駅から南下です。
そうすると・・・【「四谷怪談」で有名な「お岩さん」は田宮伊左衛門の妻で、ここはその「お岩さん」を祀った神社の旧地です。元は「於岩稲荷」と呼ばれていましたが、明治5年に「田宮稲荷神社」と改称。明治12年に火災で焼失し、中央区新川の田宮神社へ移転しました。その後も田宮の住居として管理されていましたが、明治27年にこの旧地へ神社を再建し現在に至る、とのことです。】だそうです。
実は、何度か訪れてはいますが・・沈丁花
そして、寒桜?
綺麗ですね。
結構、狭い境内なんですけどね。



さてその斜め向かいも・・・陽運寺さん
【江戸時代、文政八年七月、歌舞伎作者 四世鶴屋南北作「東海道四谷怪談」が世に広まり、お岩様が庶民の畏敬を集めました。この地にあったお岩様の霊堂が戦災にあったため栃木県沼和田から薬師堂を移築再建し当寺が開山されました。境内にある秦山木の下にお岩様縁の祠があったと伝えられ陽運寺の起源とされています。薬師堂の棟札には宝暦七年と記されており二五〇年以上の歴史ある建物です。当堂内にはお岩様の立像が奉祀され、厄除け、ご縁事、芸能事に霊験があると多くの参拝者の信仰を集めています。境内にはお岩様由縁の井戸、再建記念碑等があります。】とのことです。
そう、以前に訪れた時には、普通にひっそりとしていましたが、今、なんだかカフェ的なっていうか・・お洒落になってて、メディアでも出てらっしゃるそうです。
梅だ!
今日は、いろんな春の息吹の花たち
なんだか、経営戦略的にも感じますけどね・・(笑)
けっこう、多くの人たちが訪れられていました。
境内。。。狭しと祠などが・・井戸も。



さて、研究会の後、丁度、信濃町は雨になって強風・・で、JRで戻って、大丸の地下で。デミグラス煮込みのハンバーグ添えオムライスを友として。