2019.12/11
共同研究っていうのか、乗り掛かった船的な所用で、岡山市の桑田中学校。
栄養教諭の先生との研究です。
そして、イロハモミジ~まだ、秋色が残っていますね!



界隈をブラリ。冬模様ですが、まだ、秋色の木の葉も。
イトーヨーカドーの跡は・・高いマンションが建つのでしょうね。
いつもの中学校の横の公園
伏見稲荷大明神
柿の実が残っているお宅もありました。



さて、駐車場の近くには、石門別神社
幾度か、訪れています。
ここも晩秋の色合い
メイン道路の内側で、目立たないのですが・・結構、大きな神社さんですよね
境内は・・駐車場になっていますけど~~
【当社は御野郡伊福郷の大安寺山に祀られており、延喜6年(906)正月に現在の場所へ遷座したと伝えられている。『備前国式内書考録』(明治初年)が記す様に、この神社は、はやく廃絶してその所在場所は久しく不明であったと思われる。そして江戸中期頃になって大供村の戸隠神社が式内石門別神社に比定されることになったようである。 例えば、元文4年(1739)に完成した『備陽国誌』には『戸隠宮 大供村。所祭 手力雄命。延喜式に御野郡石門別神社と云う当社ならんかと云へり』と見える。しかし、その後寛政年間に岡山藩士大澤惟貞によって編纂された『吉備温故秘録』では、式内石門別神社は大安寺村の項に記されてをり、また明治3年の『神社明細帳』でもこの神社は未だ『戸隱宮』と記されていることなどを考えると、江戸時代中期頃から式内石門別神社に比定されながらも明治初年まではなお決定的なものとはならなかった様子がうかがわれる。】と詳しい説明があります。
【御祭神:天石門別命】イワトワケにしても、通称の戸隠宮:トカクシであっても、やはり、天照大神が隠れた石の戸を開けるってところにつながりそうです。
曇り空でしたけど・・そこまで冷たい風が吹く訳ではなく・・・
辛夷・・
冬の情景でしょうか。



宵闇が訪れてから、カット&カラー。いつもの H' Hirさん。自宅で、ハナちゃんと一緒に記録撮影!(ってからハナちゃん、寝てますけど)。