2019.10/30-31
水様午後から木曜午前は・・・働き方改革で、有給休暇をきちんと使わないとってことで、大人の休日一人旅でした。
県北へ向かったのですが、途中の「円城寺」~円城ふるさと村です。
ここの道の駅や岩倉山ってところの「ふるさと村」の公園には行った事があったのですが、お寺は初めてでした。
素晴らしい!!
【霊亀元年(715年)、東大寺創建の勧進にかかわった行基が本宮山山頂付近に開基した正法寺が起源。弘安5年(1282年)に伽藍を焼失し現在地に移転、現在の寺号に改めた。】
趣があります。
【天台宗の寺院。山号は本宮山、院号を観音院という。報恩大師が建立した備前四十八ヵ寺の一つ。】
さて~隣には、神社です。
【鎮守提婆宮が祀られ神仏習合(混淆)になっています。 】
本殿も・・・
なかなか、すごい!ですね。
そして・・・【岸田吟香(画家岸田劉生の父)が1850年ごろに書いた落書きが残る。】
本堂とつながっています。
そして、再び寺院の境内ですが・・少し奥手に・・
【岡山県指定文化財の宝篋印塔(1357年建立)がある。】
味わい深い!
そして・・秋が一杯
さて、ぐるりと回りました。
阿弥陀堂も
【初護摩、涅槃会、春・秋彼岸回向、花まつり、提婆宮春・秋祭り、施餓鬼会のほか、写経の会、坐禅の会、講話などが催され、どなたでも参加できます。】だそうです。
県内でも、知らない処がありますね。
県中部~県北は、寺社仏閣も、そこまで訪問は出来ていません。
周囲には、秋も沢山
鐘楼を眺めtえ・・・山門の方へ。
近くにも仏像が・・
季節に追い越されているみたい。
さて、円城寺を終えて・・駐車場の方へ戻ります。
ふるさと村の看板なども・・
また別の「醫王院」があるようです。
里山の夕暮れ
北向庚申堂
不動明王や・・
その奥に・・・醫王院
なかなか・・奥まった・・崖の上でした。
予定外で・・ふと立ち寄ったのですが、良かったですね。
のんびりとした時間です。
すぐ近くは小学校
そして、最初にふるさと村が出来た頃に・・ふるさと茶屋など整備されたのでしょうね。
周囲には・・季節が沢山
楽しませてもらいました。
さて、さらに県北へ!



さて、今日は新庄村の須貝邸で宿泊の大人の休日なんです。
木のぬくもりのある宿
桜並木向きの部屋です。
ただ、カメムシくんがやってくるみたいで・・
そして、会食は・・知人の方々などなど・・・と、特別なこの宿ならではの料理です。
地産地消ながらここでしか味わえない味付け!
料理人は、まだ若いのですが、新庄村出身で、高校も調理系、そして卒業と同時に、銀座の鮨店で修業をしたそうで・・・それだけの価値があります。
本当に・・・地産でここまでの味とは!!!
さて・・・風呂上りは備え付けのTとモンペ




朝です・・・8時から朝食
素敵な時間を感謝です。
さて、出発前に・・がいせん桜通りとか新庄川沿いをブラり
色付いていますね。
鯉も沢山
冷え込んだ朝でした。
さて役場も
土手の方へ~
畑などもあって・・・
雲一つない・・・好天
のんびりと歩きましょう
気持ちいい、休暇です。
透き通っている
さて、夕刻には、高知大学で講義をしないと。
でも結構のんびりできそう!
さて、ぐるりと回ってきました。
お土産は「ひめのもち」