2019.10/13
さて~AM中はJR東日本の在来線は安全確認のために運休~東京駅まで、まず歩いてみましょう。
ホテルの窓からは台風一過の青空! そして、電車の通らない神田駅~再来年の大河ドラマの渋沢栄一像
まぁ、東京駅日本橋口まではすぐ!
花壇の花々!
出る前のTVでは、千曲川や、その他いろんなところで、甚大な被害が~心が痛みます。
さて、東京駅日本橋口
新幹線は始発からほぼ定時で発車していて、静岡県くらいで少し遅れて、くらいだそうですが、システムの不都合で、切符を早めに交換するには、窓口に並ばないとならないらしく~10:30の席を取っているので・・・では、少し墨田川の方へ散策でもするか、ってことにしました。
暴風の爪痕
亀島川(用水路でしょうけれど)・・の高橋かな。。。芭蕉の句碑とか・・
4代目の銀座の柳なども・・そして日比谷稲荷神社
亀島川の河畔
そしてMAPを実ながら歩くと鐵砲洲稲荷神社
これが、結構、大きな神社で~あれれ、初参拝かな?
【平安時代創建の古社で、京橋地域の産土神である。】
【平安時代の承和8年4月15日、凶作に悩む荏原郡桜田郷の住民が産土神を生成太神(いなりのおおかみ)として祀ったことに始まる。入江埋立に伴い京橋に遷座し、更に室町時代末期の大永年間に後の新京橋(現・銀座一丁目付近)へ遷座し、八丁堀稲荷神社と称した。】
【江戸時代初期の寛永元年(1624年)、桜川が亀島川に合流する地点、稲荷橋南東詰(現・湊一丁目8番地付近)に遷座し、もとあった八幡神社を摂社とした。一方、18世紀中期の『事跡合考』によれば、昔八丁堀一丁目南岸にあったが、家屋が過密になり、八丁目に移転したという。】
【江戸の水路網の入り口に位置することから、全国からの船乗りの崇敬を集めた。】
可なり由緒正しいのですね。
そして【境内には区内唯一の富士塚がある。富士山の熔岩を用いたもので、頂上には末社鉄砲洲富士浅間神社が鎮座する。】
【寛政2年(1790年)に築造されて人気を集めた。『江戸名所図会』や歌川広重の『絵本江戸土産』では本殿より大きく描かれており、当時かなりの威容を誇ったと思われる。】
立派な富士塚でした。
さて、まだ、時間もあるし・・・
亀島川の・・・南高橋
渡った先には、徳船稲荷神社!
ここには水門があります!!!
そして、もう少し進むと墨田川テラス!!
そこには霊岸島水位観測所があります。
そして、季節が感じられる・・花々や木の実
墨田川を少しだけ~水量は多いですね~昨日はテラスの歩道も水没していたようなニュースでしたが。
中央大橋です。
ランニングの人たちが沢山!
昨日はみんな・・・家でじっとしていましたものね・・
花壇もキレイです。
さて、ぼちぼちUターン
暑くなってきました。
もう一度、亀島川・・・スカイツリーも見えます。
さて予定通りで、新幹線~遅れもせず・・順調に!多摩川です・・・丁度1年前くらいの写真を比較してみると・・
そして富士山
実は都内からも頭が見えていて・・・神奈川県では、シャワーキャップのような感じで、雲の輪だったのですが・・・・
静岡県では・・普通に帽子の様に・・雲がかかっていました。
富士川も・・・濁流です。
さて~倉敷まで戻りましょう
|