2019.8/11
早朝から大学で少し仕事していましたが、一応、ちょっと早めに終了!
古民家カフェで~ランチしています。
確かに~古民家・・場所も、国道53号線から~細い田舎道を入った処
お客さん一杯で~電話しておいて良かった!
でも~かなり待ちました!
オーガニック野菜で~トマトもいろんな種類で~なんだか人気なのも分かるかんじでしたね!
万華鏡が置いてありました~スマホのレンズに当ててみると~
きれい! 単に動かすだけで……

ちょっとこんな画像が撮れて嬉しい感じ
さて、お庭も畑も・・花々や、そして、料理で出してもらった野菜など!
蓮も
茄子も美味しかった!
建部町は、今は岡山市北区ですけど~来る途中も空港近くから山の中~峠をいくつか越えて、でした。
ツチガエル?



さて地図で見てみると「建部町」【現在の岡山市の北端部を占める。1967年(昭和42年)1月15日から2007年(平成19年)1月21日にかけては、御津郡建部町であった。町の中心地である福渡は、旧美作国の南端にあたる。旭川の向かいが旧備前国にあたり、津山街道の渡し舟があったこと、岡山と津山の中間に位置することから、古くより「行こか岡山、戻ろか津山、ここが思案の深渡し」とうたわれた。】で、津山線には、福渡駅と建部駅があって~中心は、福渡なんですね。
そこに三重塔がある成就寺さん【岡山市北区建部町富沢にある日蓮宗の寺院。天平勝宝年間に報恩大師により開基されたと伝わる、備前四十八か寺の一つ。旧本山は京都妙覚寺、奠師法縁。】
時間のある休日で……境内を巡ってみます!
趣のある三重塔
【明和3年(1766年)に火災で三重塔が焼失し、ちょうど40年後の文化3年(1806年)初重を組上、文化5年(1808年)に上棟した。棟札により建立年代と工匠がともに明確で、19世紀初を代表する三重塔のひとつである。平成22年(2010年)、岡山市指定重要文化財に指定された。】
山間に入る辺りの良い風景の中です!
【鎌倉時代に慶派仏師によって製作されたとみられる。明和3年の火災も免れたこの像は仏師長谷川隆鳳によって修復が行われ平成26年(2014年)岡山県指定重要文化財に指定された。】←山門で見えたのですが、撮るのが難しかった!
本当に良い佇まいです。
塔の奥には・・まだ、紫陽花も
そして百日紅も
結構、田圃や道路の所からは、高い処に寺院はあって…駐車場とかになっていましたが、花々も一杯でした。
今日も、猛暑でしたが。
野辺の花って感じ!
もうお盆です。
夕方になってきましたけど。
ここから宇甘へ行く道は通行止めになっていましたが、去年の豪雨の影響でしょうね。
なんだか、早い田圃は・・もう稲穂がたわわ