2019.6/14
午後、後半、倉敷市加須山に出掛けて、所用の後、2号線をそのまま西へ。足高神社に参って来ました。
あれ、これまで訪れた事がなかったかも?
【祭神は大山津見命、配神は石長比賣命・木之花佐久夜比賣命で、また一説に葦那陀迦神とする。神階は正四位上。別名「帆下げの宮」。江戸時代後期までは「葦高神社」と表記されていた。】
【倉敷市中心部の南部に位置する標高67メートルの足高山山上に鎮座する。現在は陸続きとなっているが、かつては「小竹島」または「笹島」と呼ばれる瀬戸内海のうち児島(今の児島半島)に切り離されたいわゆる吉備の穴海に浮かぶ島であった。他にも戸島、藤戸島、吉備の小島、奥津島などとも呼ばれていたという。】
境内に「おがたま」という銘木。【大賀玉の木(おがたまのき)と呼ばれる正月の飾りは、別の種類の木】【和名は神道思想の「招霊」(おぎたま)から転化したもの。和歌、俳句の季語にも用いられる。黄心樹の字は本来誤用である。日本神話においては天照大神の天岩戸隠れにおいて天岩戸の前で舞った天鈿女命が手にしていたとする説がある。榊の自生しない地域を中心に神前に供える玉串として古くから代用されたり、神木とされて神社の神域などに植栽されている例がみられる。】だそうです。
干支の大絵馬は令和となっています。
平成と書かれているのも、拝殿横に残っていました。
【「小竹島」または「笹島」と呼ばれていた島であった頃、島の周囲は潮流が激しく渦が巻いていたといわれている。ここを通る船はすべて帆を下げ、足高の神に航海の安全を祈願したことから「帆下げの宮」と呼ばれるようになった。なお、現在の鎮座地の地名である「笹沖」は、”笹島の沖”であったことに由来する。】
摂社もいくつかありますね。
ぐるりと回りました。
土俵もありますね!



さて、足高公園から降りて笹沖の方へ・・・ボンテ洋菓子店笹沖店



そういえば・・・学園では事務系の異動が6/01付け(実際には6/01が創立記念日なので6/03月の発令ですが、中央教員秘書室でボクの担当業務を長く受け持っていてくださった方が、福祉大学に異動になりました。こちらがとってもお世話になったのに、逆に異動にあたってのGIFTを頂いたりして、恐縮です。まぁ、学園内ですので、それぞれに仕事も余暇もガンバルバイ
そして、母の頂き物をお裾分けしてもらいました。廣尾 瓢月堂さんの「六瓢息災」【六揃いの「六瓢箪(むびょうたん)」の語呂合わせ「無病息災」の縁起物】~凝った和菓子は美味しいですね。



嬉しい頂き物〜美味しい‼️ 【高瀬舟羊羹は、岡山県真庭市(旧落合町)の銘菓・土産菓子である落合羊羹の一種である】