2019.1/13
今日の予定は10:30~12:30が、日本衛生学会の監査(事務局を委嘱している中西印刷の東京事務所)、そして14:00-17:00が社会医学系専門医協会の研修プログラム統括責任者連絡会議(東大・医学部・教育研究棟13F会議室)です。宿から、まずは、不忍池へ。
ユリカモメが舞っています。
辨天堂も見えていますね!
幾つもの塚や碑!
あら、十月桜が・・・これは散り遅れているのか、咲き遅れているのか・・
上野~御徒町界隈で宿泊して、本郷に向かう時には、よく訪れますが。
まずは、大黒天
曇天の日曜日の朝(連休中)ですが、そこそこの人手
そして、辨天堂
でも、いつ参っても、なんだか、ご利益のあるような・・・
いい建物ですよね!
【寛永二年(1625)―江戸の鬼門を護るため、京の比叡山延暦寺に倣って上野の岡に東叡山寛永寺を創建した慈眼大師・天海は、常陸国下館城主・水谷勝隆という人に不忍池を琵琶湖に見立てて池の中に竹生島を模した小島を築かせ、竹生島宝厳寺の弁財天を勧請して弁天堂を建てました。最初のうちは文字通りの離れ小島で船を使って行き来していたようです。のちにだれでも気軽に往来できるように石橋が架けられました。増え続ける行楽を兼ねた寺社参拝客の要望にこたえたのでしょう。戦災で焼失するという不幸にも見舞われましたが、昭和33年に現在の八角形堂宇が再建されました。】
お江戸の中心っぽい感じで・・(=^_^=)
横に神社もあるのですよね、小さな祠ですが。
さて…辨天堂を後にして~~
鳥たち・・・
冬の情景も……それなりに風情です。
さて、本郷三丁目の方に、向かいましょう!



さて、今から監査!
宇野さんが、本社・生野(兵庫県)のお菓子を持ってきてくれました、ありがとう!!



さて、そこから東大・・・せっかくなので、赤門から入ります。
そして、三四郎池に向けて・・・
構内なのに・・日本庭園みたい。
今日は、水量が少ないですね。
【元和元年(1615)の大坂夏の陣の後、加賀藩前田家は幕府から現在の東京大学(本郷キャンパスの一部)およびその周辺地を賜った。寛永6年(1629)4月、前田家3代藩主利常の時に、徳川3代将軍家光・大御所秀忠の御成(訪問)があり、それに先だって豪奢な御成御殿や数寄屋を新築し、庭園を整備したと考えられる。この庭園が育徳園であり、池を心字池といった。夏目漱石の名作『三四郎』は、ここを舞台としたため、「三四郎池」と呼ばれるようになった。】
やはり大名庭園なんですね。
滝もあるし……。
静かです~~。
さて、ぐるりとしたし、そろそろ、時間が---
附属病院も遠くに見えています。。。
なかなか、いい感じの敷地ですよね、いつもながら。



さて、教育研究棟
13Fの会議室は、眺めがいいんですよね!
さて、会議です・・・今回は、オブザーバーかつ広報担当として写真撮影
皆さん、熱心です! 熱い
それぞれのグループの発表もあります。
社会医学系専門医協会、がんばりまっしょい!
さて、会議も終了して・・・今日は三泊四日の最終日なので、意見交換会は失礼して、帰倉しました。



夕暮れの歳の風景です!