20108.12/14
今日は10時から大手町で所用。で、明日も10時から新宿で所用で、当初、日帰りx2で予定していたのですが、両日、始発ののぞみは、結構、つらい部分もあって、14日の夕刻に別の所用も入れることが出来たので、泊にしました。
往路は、東海地方以東は、快晴! 富士山には、ちょっとだけ雲がかかっているのが、アクセントですね。



最初は、大手町です。
 



で、夕刻まで時間が空くので、またまだチェックインにも早いので、千駄木のホテルに、荷物を少し預けさせてもらって、「ちょっと寄り道/ブラ@タケミ」
千駄木から、日暮里駅に向かう途中~前にも訪れたことがあったのですが、岡倉天心記念公園があります。
【東京美術学校(現・東京藝術大学)の設立にかかわり、また日本美術院を創設した岡倉天心の旧居跡。公園といっても710平方メートルの児童公園規模のもの。それでも明治31年10月15日、ここに日本美術院が開設され、明治39年に茨城県五浦に移転するまで、日本美術の中心的な場所だったのです。】
六角堂があります。
そんなに広くなく、遊具などもあるのですが、ちょっとしゃれています。



で、ちょっと時間があるので、日暮里・舎人ライナーに初乗車!
隅田川・荒川を越えて・・・北へ!
【東京都荒川区の日暮里駅と足立区の見沼代親水公園駅を結ぶ、東京都交通局が運営する案内軌条式鉄道(AGT)路線である。】



江北駅で下車して、徒歩で、しばらく~目的地は、初めての参拝の西新井大師です!
【總持寺は、東京都足立区西新井一丁目にある真言宗豊山派の寺で、西新井大師の通称で広く知られる。山号を五智山と称し、寺名は詳しくは五智山遍照院總持寺と称する。古くから「関東の高野山」とも呼ばれる。】
広い境内ですが、門前などの舗装工事中であったり、境内内も工事されていました。
【空海(弘法大師)が関東巡錫の途中、西新井を通った際に、本尊である観音菩薩の霊託を聞き、本尊の十一面観音を彫り天長3年(826年)に寺院を建立したことに始まるとされる。】
可なりの歴史ですね!
お線香を・・・
広い境内です!
【江戸時代中期に建立された本堂は、昭和41年(1966年)火災により焼亡したが本尊は難を逃れた。本堂は昭和46年(1971年)に再建され現在に至っている。】
寒桜は・・咲いていませんね・・
三重塔もあります。
少し境内をぐるりとしてみましょう。
【川崎大師などと共に「関東三大師」の一つに数えられ、毎年の正月には初詣の参拝客で賑わう。】
いろんな像も
コスモスが残っていました。
碑なども、沢山
快晴の空です。
池もあります。
なので弁財天も・・・
鯉も沢山・・・・。
【境内には弘法大師によってもたらされたとされる加持水の井戸がある。この井戸が本堂の西側に所在することが当地の地名である西新井の名の由来とされている。中野区にある新井薬師と同じ真言宗豊山派の寺院。】
井戸・・・そうなんですね。
いろんなお堂を見ていきます。
沢山ありますね。
なかなか、時間がないとここまで足を伸ばせません。
さて、本堂の裏手です。
あら、出世稲荷がありました。
この辺りも工事していますが、やはり、初詣に備えてってことでしょうか?
さて、前庭の方で・・・鐘楼などもあります。
こちらにも池
鐘は、一時期、米国に出ていたそうです。
そして、向かいに牡丹園があって・・・そこは秋の色
その横にも大きな建物
こちらもなかなか立派です。
六角堂もありますね。



さて、明日の予定がタイトなので、お土産を買う機会がなさそうってことで、ここで・・・で、名物草餅は、一両日中に食べて下さいってことだったので、手焼きせんべい!
歳末の福引券をもらったので、行ってみたら5等が2枚・・・なんと、この商店街で、年末の期間だけ使える商品券・・・なので、おまめ屋さんで、お土産を追加しました。



東武鉄道の大師線・・・一駅だけですが・・・
そこから西新井~スカイツリーラインで、北千住、千代田線で千駄木です。
やはり荒川を越えます。
不忍通りですね。さて、ホテルで、少しPCで仕事をしましょう!!



夕刻、毎日新聞社さんで記者さんの取材を受ける用事が入ったので・・・千代田線、新御茶ノ水から竹橋の辺りまでを「ちょっと寄り道/ブラ@タケミ」
もう宵闇です。
毎日新聞社!もう15年くらい前にも、一度、訪れました。