2018.10/30
もう10年くらい、来させてもらっていますが、高知大学医学部の4年生の中毒学の講義です。
いつも目にする病院玄関のアンパンマン
いつも10月から1月くらいなので・・・でも、快晴の日が多いかな?
大きなヒポクラテスの木
菅沼先生に感謝ですね!
さて、8:50-10:20の1時限目なので・・・朝早く、大学を出発(高知道は、7月の豪雨で、多く、片側通行だったり、対面通行だったり…一か所、上り線は、土砂崩れで橋が崩壊していました)。
高松道で豊浜SA~そして高知道で立川PA
立川PAには、秋がいっぱいです。
当初予定では、香南市の「あかおか駅」で太平洋を見る予定だったのですが、種々あって出発が、当初予定より遅れたので(折角、早起きしたのに)~隔年くらいで訪れている土佐国分寺です。
でも、ここの佇まいは、毎回、素晴らしい!
【土佐国分寺は高知県南国市にある真言宗智山派の寺院。摩尼山(まにざん)、宝蔵院(ほうぞういん)と号す。本尊は千手観世音菩薩。四国八十八箇所霊場二十九番札所。札所寺院としては単に国分寺と称するのが通例である。国の史跡に指定されている。】
秋の佇まいが、静謐です。
【山門をくぐって進んでいくと右側に手水場、鐘楼が、左手に開山堂がある。正面奥に本堂が建ち、その左に大師堂がある。この前に酒断地蔵がある。鐘楼の先を右に入ると中門があり、突き当りに光明殿、左に庫裏・納経所がある】
献香~お線香を!
隣は大師堂
ここでも献香
酒絶地蔵尊!
そして開山堂
この横に、十月桜・・・いつも咲いてくれています~和むね!
可憐です。
これは今年の異常気象で咲いているのではなく、この時期、花を開くのだそうです。
本当に、癒されます。
さて、境内をぐるり。
さて、庭園の方に向かってみましょう!
【庭園、句碑:本堂を背にして、春は桜、初夏には紫陽花、秋には萩と、心やすまる参道、創建当時の七重塔の心柱をささえた礎石、杉苔の美しい庭園が広がる。また、高浜虚子の五女・高木晴子さん、長男・年尾さん、孫・稲畑汀子さんの句碑などがある。】
いつも散策させてもらいますが~穏やかな感じですね。
春とかに、呼んでもらえたらいいのに…
この時期は、花々は少ないですし~~。
光明殿でも・・献香
それでもお遍路の方、何名かいらっしゃいました。
少し冷え込んできて、空気がきりりってしています。
空は澄み切っています。
去年は、5時限目に割り込ませてもらったので、早めに土佐入りして、五台山に行きましたが・・
この時間枠だと・・・午後にも戻れるし・・・来年もご依頼を受ければ、太平洋!!
さて、講義も無事終了して、お土産は。。道の駅「南国」で
このバイキングに・・・地元の方が多数、訪れていらっしゃって、Pが無い!
でも、高速への入り口までに、道の駅があってよかった!
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